MUPウサギ🐇LIVE　BAR．6/25🐇【★ＭＵＰルール★】

今週は竹花さんがＭＵＰルール決めたらしいのでそれをつらつらと…

ビジネスをやるのにMUP生徒はその辺のコンサルを信じるな！ＭＵＰルールにのっとってやれ！とのことでした。

今回は前回の脳マーケティングと行動マーケティングを振り返り・交えながらの話でした。

１、ＭＵＰルール３か条

①お客様を信じるな！好き＝購買決定ではない。

好き→欲しい　は全く持って関係ない。

好きだから買うわけではない。運動が好きだからジムに契約している？

サッカーが好きだからサッカーチームに入っている？

②現データは徹底的に無視!！非顧客データからの施策をやれ！

今の顧客のデータを参考にして施策をしても、客層は変わらず、増えず。

非顧客に対する施策をして客を増やそう。競合がいない自分の好きなビジネスをして客を引き付けよう！

現顧客に対するマーケットは競合が多く、単価が下がっている。伸びしろがない。

③思考行動理解施策　（前回までのおさらいが入ってきます。）

（1）購買数×購買単価＝収益

収益を上げるためには・・・

営業せずに、不安＋解決プログラムなどおいてくる。

不安＋自分のＳＮＳアカウントなど伝えてお客さんとつながっておく。

※下記参照してみてね！

（2）購入数＝機会数×成約率

機会数をあげれば購入率が上がる

→無料で点検や試食など何かを提供する。

ただその時に【無料で】と言ってはいけない。

【ついでに○○しておきますね】と何かをするプラスアルファでサービスする。

人は、不要なものは無料でもいらない。

成約率を上げるためには、今後の不安をお客様に伝え、危険意識を高める

（例：オーガニック野菜・はげ防止・肥満防止など）

危険意識を高め（１）に戻る。

※下記参照してみてね！

上記前回ブログの続き★

２、本題はここかららしい(笑)

人々の行動を見てみましょう！

例①スーパーでビールを買う人はどんな行動をしているでしょうか？

→おむつを一緒に買っています。

なぜなら外にのみに行けないから。

そうなると、パパ割りなどやればいいよね★

値引きして売るはナンセンス。

人々がどのように動いているかを考えてみましょう。

例②街頭の募金運動とコンビニの募金ボックス

→街頭の募金運動＝モノ思考、お金を集めたい！

・わざわざお財布出さないといけない

・立ち止まって話を聞かなければならない

・他人に見られる環境での募金はちょっと恥ずかしい

→コンビニの募金ボックス＝行動思考　人の行動に付随して設置

・おつりとかめんどくさくて入れちゃう

行動思考でいろいろ考えると、

小銭をしまうのがめんどくさい場面（自販機・ゲーセン）・金銭価値を感じなくなる場面（老人ホーム・パチンコ屋）などで募金をすることが多いです。

上記のようにすべての購買には何かしらの行動が関連しています！

行動を理解した販売戦略を構築しましょう！

３、とにかく行動を理解する。

①まずは行動を理解しましょう！

自販機のコーヒーはケチるけど、女性とのディナーにはお金を惜しまない

→どんな時にお金を払うのか？？行動を理解すること（メンタルアカウンティング）

例えば高級料理店で、予約を受ける場合、カップルかどうか確認する。

カップルの場合コースを３つ提案する。そうすると男性は一番下は大体頼まない。それを見越して値段設定をしましょう！

ペルソナ設定に関しても、徹底的にペルソナの行動を推測して、洞察します。

４、行動中心に自動化施策を持てば、売らずに売れるビジネスになる！

①ＣＡＦの細分化

②ＣＰインサート

③ＰＲインサート

④体験インサート

⑤不安形成

⑥リテンションインサート

この自動化マニュアルがあるらしいのだけど時間が来て終わってしまった。。。

来週は続きかな？

楽しみ！！