MUP-TV🐇ＰＰＴ前編🐇ｗａｄａチャンネル★

最近、ＭＵＰ-TVは1.25倍・1.5倍速で見ることにはまっています！

概要を最初バーッと聞いて、あとからメモしながら又聞く。2回聞くと結構すんなり入ってきますし、速度上げて聞くとより集中して聞くから頭にぐんっと入ります！

と言うことでパワポのポイントをまとめていきます！

ざっと箇条書きです。文体あまり気にしてないので悪しからず！

１、読むより見る！

基本的な事、パワーポイントはプレゼンツールです。

プレゼンの基本は、台本を何回も練習して、暗記すること。それを大前提として進めます。

パワポは、読ませてはいけません。言葉よりイメージで伝えましょう。

ただ、大事なところだけ文字で書くのはOKです。

画像＋少しの文字で伝えるのが一番相手がわかり易く、そしてプレゼンの言葉にも耳を傾けてもらえます。

シンプルに、端的に、わかり易く。

見ると眠くなるような資料は、作っても意味がありません。

２、プレゼン作成編☆前編☆

では作り方を。

①状況設定

・自分の立場（平社員？役職？下請け？）

・相手の立場（後輩？上司？取引先？）

・プレゼンのテーマに一貫性を持たせ、あれもこれもにならないようにする

・メッセージの骨格をきちんと作る（プレゼン内容の台本作りを徹底的にする）

・結果的に相手にどうしてほしいか？それをきちんと伝える。

②１スライド１メッセージ

１スライドには、１つの情報やメッセージのみにする。

なぜなら、２つも3つも情報を入れていたらわかりにくいからです。

例えば、１つのスライドにビジネスプランと、データが入っていたらものすごく見にくいし、見る気も失せますよね。

プレゼン者の言葉とスライドが合致しなくなります。聞き手に非常に優しくない。

③レイアウトの原則

・左→→→右→→→左下→→→右下　

日本人なら！！上記のように見るのが自然と身についています。

なのでそれに背いた書き方をすると、とっても見にくくなります。

・図が少ないときは中央寄せ

右左にへんによっていると何を伝えたいのかわからなくなります。

３、プレゼン作成編☆後半☆

④配色の設定

これを使うらしいです↓↓

タイトル未設定

adobeの【kuler】です。

メイン色を決定すると、ベース色を提案してくれるよ！

これはパワポだけでなくいろいろ活用できそうですね！

⑤図・アイコン・写真を使う！

これは冒頭でも書きましたが・・・

具体的に言うとインフォグラフィック（図＋情報）です。

例えば、天気予報ですが日本列島の上に、温度とか天気を書きますよね。

これがインフォグラフィック。文字だけ書かれてもわからないけど、インフォグラフィックだったら、一目でわかりますよね！

⑥文章の排除・少なく・とにかく少なく！

文章を書くときは・・・

・キーとなる単語を書く

・行間を大きくとる

・カテゴライズする

・フォントは統一！（日本語はメイリオがお勧め！）

長くなるので次回”””