MUPウサギ🐇LIVE　BAR．9/4🐇【★スタートアップ戦略★】

おはようございます！

今日もliveアウトプット。頭の中から過去ライブ引っ張り出してきましたよ！！

始めます

本日のレジュメ↓↓

スタートアップに必ず必要な５項になります

どういうことかつらつらと！

１、マニュアル化

マニュアル化で必要な事は５点

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①プロセスの書き出し

②プロセスの改善

③自動化

④EECDの導入

⑤外部チェック

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まずは①②③の説明を

どんなフォーマットでもＯＫです。

時間軸×人ごとにプロセスを書き出してみましょう。

無駄がないか、空白の時間がないのかをチェックします。

次に②プロセスの改善　⇒　③自動化

プロセスを下記に分類してみましょう。

☆ＣＡＳＨ　ＭＡＫＥ･･･お金を生産する仕事

☆ＣＡＳＨ　ＬＯＳＥ･･･誰でも出来る作業

分類、CASH　LOSEを自動化できるような仕組みづくりを行いましょう。

例:メール作成･･･ラインアット

　移動時間･･･ZOOMで終わる打ち合わせなどは、それで終了させる。

誰でもＣＡＳＨ　ＭＡＫＥ出来る人材になれる会社にしましょう。

④ＥＥＣＤ（前回も説明済み　割愛します）

⑤外部チェックを入れましょう！

２、ＳＴＯＲＹ　ＴＥＬＬＩＮＧ

正しい提案とは･･･

①お客様の不を聞いて共感し

②具体的な方法で改善点を提示

③使う事で、今後のベネフィットを伝える

この３STEPです。

例えば。。。。耳があまり聞こえないおばぁちゃんが補聴器を買いに来たら…

①耳が聞こえない事での、一番の不自由は何でしょうか？

⇒孫と話が出来ない事かな

②であれば、この補聴器なんてどうでしょうか？人の声をより聞き取り易く作っています。

③お孫さんの声もすっと耳に入ってきますので、楽しく会話が出来るようになりますよ。お孫さんと一緒に美味しいものを食べて、笑いあえますよ。

など、その人の【不】に共感し、感動体験をもって改善できるような話の仕方が良いでしょう。

他社より安く見せるために、ポイントを多くつけます！お得ですよ。等の施策は大間違いなのです。

３、ダイナミックプライス

これは耳が痛いほど言われていることですが…

ぜひ上記をお読みください･･･

４、ＣＲＯＳＳＣＯＳＴ　ＣＵＴ　

結論としては、稼働時間よりも生産時間を重視して、

無駄な時間・人件費を排除しよう！と言うことです。

例えば･･･

ハンバーガー屋さんで

①パンを切る人

②ハンバーグを挟む人

③ハンバーガーを包む人

の役割をライン生産でしているとします。

この場合、①②の人はめちゃくちゃ仕事が出来て１時間に６０個作る技術を持っているとします。

しかし②の人が手先が不器用で、１時間に３０個しかはさめません。

そうなると、本当は60個出来るのに、結果的に30個しかできなかった。と言うことになります。

もし①と③の人がパンを切る～包むまで一人で行い、１時間で３０個作れるとします。

この二人の合計をすると１時間で60個。

３人で行うライン生産よりも、２人で行うセル生産の方が生産性が良いのです。

もしあなたがすでに起業している場合、ライン生産のような無駄はないですか？

振り返ってみてください。

５、リテンションフロー

１：５の法則

これを聞いて思い出せますか？

既存顧客よりも、新規顧客を集める費用のほうが5倍かかる。

と言うことです。

リピーターを維持する方が経営においてははるかにメリットがあるのです。

そのための施策は下記↓

①体験を売る

⇒ものであふれる時代、これからは体験を売るのが絶対条件です。

モノを売って価格勝負をするよりも、体験を売って感動を与えましょう。

あなたにはどんな体験を与えられますか？

②サブスク制度の導入

⇒嫌なほど言われているサブスク

簡単に言うと･･･

①来月の売り上げが簡単にわかるので先行投資がしやすい。

②お客様は基本リピーターになるのでフィードバッグが得やすく、迅速な改善が出来る。

③お客様とお店の信頼度は高い

※サブスクでなくてもチケット販売やボトルキープなど、また来ないと･･･と思わせる施策でもOKです！

詳しくは下記参照してください↓

今回はこんなところで終わります！