見出し画像

生きる力を身につける14歳からの読解力教室

今まで本を読む事自体にどういう効用があるのか、なぜ必要なのかについての本はそれなりに読んできたつもりだったけれど、この本が1番学びが多かったと思う。

ワークショップ的な課題を通して自分の思考の癖に気づけたり、理解そのもののプロセスや、忘れる仕組みについて体系的に説明されていた。

今、書いた記事が全て消えたので気持ち萎え萎えだけど、ここから再度記録を残しておきます。
このクソやろーが〜!(悪口すみません)

外科医のスミス医師と聞くと、男性を想像してしまう。そうじゃない人もいると思うけど、私は完全に騙された。

先入観は誰しも持っていて、それに気づくのは難しいけれど、こういった課題を通して気づけたことは、収穫が大きかったと思う。

今までの本では客観的に自分の思考の偏りに直に気づけた経験はほぼなかったので。
他にも、確証バイアス等、偏った読み方をしてしまう実例が載っていたので勉強になりました。

ということで、今後も気軽に読書アウトプット続けていきたいと思います。
ノートにはある程度読んだ時点で、気が向いたら理解の確認目的でメモに書き起こすこともあります。
でも全ての本に対して徹底的にメモを取ることはしていません。

こうやってカジュアルにアウトプットすることで、自分が読書に費やした時間や行為が無駄にはなっていないというちょっとした満足感があるので、この先もブログ投稿は粛々と続けていきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!