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Jim Kwikのノートテイキングメソッド

タイトルのカタカナ具合が何故かウォーキング・デッドを連想させますが(私だけか、)今日は簡単に、私が最近始めたノートの取り方を記録に残しておきたいと思います。

とっても簡単なので、紹介というほどのものでもなく、備忘録です。

結局、自分には簡単なやり方の方がアレンジも効くし、長く続けられそうな気がします。

下に実際のノートを載せています。本当に見ずらいのですが、真ん中に黒い線を引いているところがそのメソッドを活用しているところです。

ちなみに、アプリはgoodnotesです。Noteshelfの書き味も大好きなのですが、画像の貼り付けの汎用性の高さ、リンクを貼れる様になった事などがこちらに落ち着いた理由です。

メソッドは至ってシンプルです。
左側に、事実を書く。いわゆるキャプチャーというくくりです。右側には自分が感じた事、質問、なんでも発想を自由に発展させます。これがクリエイティブと呼ばれるくくりになります。

本当にこれだけです。

上の私の例で言えば、左に自分が使いたい表現をYouTube やウェブから抜き書きし、右側に自作の英文を書いています。

右側が空いている事で埋めたい感覚が働き、写すだけではなくアウトプットが同時にできるという仕組みです。

本当に簡単だけど、ノート取りに集中でき、眠くなりにくいという利点もあります。

夜中に勉強する事が多いママさんにも優しいノートテイキング法なので、是非興味がある方は一度試してもらえると嬉しいです。

詳しく知りたい方は、下記動画を参考にしてみて下さい。全編英語ですが字幕も出せます。

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