予診票の罠
前の記事で、コロナワクチンの予診票を忘れたと書いた。
なんと、その裏が接種券だったとは!
家に帰って、予診票を入れた袋がそのまま置かれていることに落胆して、何気なく裏を見たら過去2回受けた時の接種券になっていた。
私は、はなからこの紙切れ一枚を持って行ってさえいれば、明後日仕事の合間を縫って役所まで接種券を受け取りに行く必要はなかったんだ。
てっきり、予診票と接種券は別物で、予診票しか元々頭になかった自分はおかしい奴だと決めつけていた。
そう思うと、またもやもやしてきた。でも何も言ったって始まらない。なんかどうでも良すぎて笑えてきた。
明日も明日の風が吹く。
こうやって苦労しながらもなんとか生きていこう。