自分には、もう一人内なる自分がいるよねって話

昨日は同期とご飯に行ってきました。いやー良い時間でした。

それはそうと、
最近気づいたのですが、、、。
私の中には、いつも私を批判する私がいるよなーって思いました。

いるのは知っていましたが、存在を顕著に感じるようになったのはここ最近。
私を嫌って、批判して、怒る、私です。
これを仮にA子とします。

私がいつ、どこで、何をするにもA子は出てきます。
やめとけ、なんで失敗するの、だから言ったやんか、などなど

私はいっつもA子の言いなりにしかなれません。言ってることは正しいし、それが自分のためだと心のどこかで思っているからなのかもしれません。
私が小さい頃から、成長するにつれてA子も一緒に成長してきたので、自分が批判されることに慣れてしまって、それが当たり前になったような気がします。

何を言っているんでしょうか、私は。笑
つまりは、自分を好きに慣れない自分がいるということです。

自分大好き!っていう人は少ないと思います。そういうのじゃなくて、
私が私であることを許せない私がいつもいるので、自分を好きになれなくて、
いつも何か理想像を持っていて、今のままではダメだと、認めていない状態になっているんだなと分析しました。

はっきり言います。私は、私であることがすごく嫌です。何もない。空っぽ。虚しくて、なにも持ってもいないのに、さらに失っていく感覚が常にあります。
自分の軸はありません。いつも他人に振り回されます。人の顔色が気になります。
気にするなと言われますが、気にしない方法がわかりません。
私の中には、気にしないという選択肢はありません。

常に自分と戦っているような感じです。批判する自分と。
そして、常に負ける。負けて負け続けて、疲れ切ってる。

だから、自分がやりたいと感じることもそこまでなくて、やりたいと思って行動に移すこともなかなかないんだなと一人で納得してます。

自分は自分で在ることにすごく疲れています。
今はこの言葉がしっくりきます。

だけれども、自分以外は自分になれない、他人になることもできない。
何にも持ってないなりに、できることを探すしかないのだなとも思います。

その一つとして、まず自分を批判する自分に気付き、どう対処するのかが重要なんじゃないかと思うこの頃です。

かなり今日は変な方向に舵を切って執筆してみました。
こういう日もある。

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