私にとっての5月17日
私にとって5/17はIDAHOBITの意味を考える一日です。
(IDAHOBITとは?👇)
1990年のこの日は同性愛が病気ではないとされた日。まだ生まれていなかった私にとっては、むしろ同性愛が病気とされていた時代があったのか!?と思うくらい、同性愛者は異性愛者と変わらないごく一般的な存在だと思っています。
2022年には性同一性障害という言葉もWHOの疾患分類から消えました。
今のZ世代やさらに若い世代には「身に着けるものや色に性別は関係ない」と思う人も多いと聞いていて、少しずつ正しい認知がされているのかなと期待しています。
ただ、世代を問わず、社会生活を送る上で先入観・バイアスは必ず誰でも持ってしまうものです。
それを自分自身が認識して差別的な言動をしないようにこれからも気を付けていきたいと思います。また、周りに差別的な言動をしている人がいたら、自分のできる方法で指摘していきたいと思います。
例えば先日ピンク色のマスクを祖母からもらったときに祖母から「女の子しか身に着けられないけど」と言われ、私は「そんなことないよ、男の子だってピンク色のマスクしていいんだよ」と言いました。こんな些細なことですが、皆さんも少しずつできることをやっていきませんか?
スペースします!
でも何すればいいんだろう?という方。私たちに何ができるか一緒に考えませんか?
私が代表を務める団体、irOdoriのTwitterでスペースを今日21時開始、22時終了予定です!ご参加お待ちしております😊
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