実家にて、家族のあたたかさ
夏☀️は好き
思い出すのは
小さい頃住んでいた
古い借家のひんやりした土間と畳
田舎の一軒家
早朝、瓶入りの牛乳が届く。
玄関は引き戸で
ガラガラと音を立てていた。
今、実家と呼んでいるところは
父の実家。
おばあちゃん家があったところ。
今は姉が家を立て直して住んでくれています。
あそこにいてくれる。
帰るところがある。
でも、高校生の頃は早く田舎から出たかった。
だから、神戸を選んだ。
35年経ってやっと
田舎の良さ、というより
実家とわたしの家族のありがたさを噛み締めている。
わたしは54歳
だけれど、何年たっても
母にとっては娘だし、
姉たちの妹だし、
家族がそれぞれ培ってきた関係の人たちもあの人の家族としてわたしを受け入れてくれる。
家族の思いとあたたかさ。
実家というのは
ただ単なる家🏠だけでなく、そこにいてくれる人とその思いなんだと思う。
その思いがホッとさせてくれる
ありがたいお盆を過ごさせてもらった。
庭先でBBQ🍖
暑かったー💦💦