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平和を願う

連日ニュースでロシアがウクライナに軍事侵攻
し、壊れたキエフの街の映像が流れている
なぜ、国家が他の国、領土、民族を襲い侵略し
なければならないのか
同じ民族が武器を持ち、戦い合わなければなら
ないのか、ロシア国民も誰もそんなことを願っ
ている人はいないだろう
一部の国の指導者により犯罪である
もし、私がウクライナ国民だとしたら、国外退去は認められない。国のため愛する人のため闘わな
ければならないのである
妻子供、孫を避難させ、自分一人で戦わなければ
ならない
そんな勇気あるのだろうか。恐い話だ
今日「余命10年」と言う映画を見た
主人公の茉莉は『もっと生きたい』と言った
意味は違えど人が生きたいと思う気持ちはウクラ
イナの人々も茉莉も同じ重さではないだろうか
戦渦にあるウクライナの人々を思うとロシアの
指導者に強い憤りしか湧いてこない、切ない
なにか和平の道はないのだろうか
人が武器を用いて闘い合うことは21世紀なくなる
ことを切に願う

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