ToAriseプレイ日記~13_5人目のスルド撃破まで~
●前書き
水の都を目指す道中からスタートです。
●プレイ内容
水の都を目指す道中からのスタートです。この道程を超えて逃げてきた奴隷たちって中々タフですね。
滝があったのでダイブすると、それぞれの味方の悲鳴を聞くことが出来ました。ロウに何考えてんだと言われる日が来るとは。。。
道中でヴォルラーンの目的について議題に上ります。王であるアルフェンの何かを引き出すのが目的でしょうか?ただ、シスロディアで雑魚を狩っていた理由についてはよく分かりません。炎の剣の発現を聞いてアルフェンを探しに来ていた?
水の都につくと素通りを許可されました。兵が統率を取れた動きをしているのは軍隊っぽくて良いですね。ちな紫の兵は結構強かったので、多分戦闘になったら負けてました。
水の都に入りましたが、人が見当たりません。無機質な街です。実際宿屋やショップも見当たりませんでした。
鐘がなると同時にやばい絵面が流れました。ヴォルラーンを崇拝しつつマナを奪われ消滅するダナ人です。どうやらアルフェンを煽るためのようです。良い趣味してます。前回の避難所は脱走したダナが作った場所とのことでしたが、こんな精神状態で脱走なんか考えられるのでしょうか?
アルフェン達が盲目的な崇拝について危機感を覚えます。ここで空気の読めないテュオハリムがズバっと物を言います。ヴィスキントも自分たちで考えることを放棄していたという意味では似たようなものでしたからね。
そしてこの表情である。悪気はないし謝ってるからセーフ。むしろ自分たちを棚上げする方が嫌なので、プレイヤー目線としてはナイスでした。
歩みを進めると何の障害もなくシオンが目の前に現れます。それにしても黒のドレスは良い趣味してます。シオンの荊が暴走して戦闘になりました。
てっきりヴォルラーン戦後にシオンの復帰だと思っていたので、アルフェンがPTにいません。折角熱いセリフを言ってるのに台無しです。
宣言通りに正面からシオンを抱きしめるアルフェン。触れただけで吹き飛ばされるほどの荊でしたが、根性だけで耐えられるものでしょうか。王の力が関係していたりするのでしょうか。アルフェンのハグで孤独を打ち消してシオンが正気に戻ります。
貴重な髪を下したシオン。そのスキンも実装してくれ頼む。
シオンがいない寂しさを味わった後なので仕方がないですが、中々に恥ずかしいことを言うアルフェン。身心ともにイケメンだから許されるみたいなところあります。
アルフェンとシオンを見守るPT。見てるこっちが恥ずかしいって感じのリンウェルの表情良いですね。
そしてキサラのこのツッコミ。やっぱ身近でこんな雰囲気出されると困っちゃいますよね。
ちなみに荊戦では無駄にいっぱいスコアもらえました。
休憩しにキャンプに戻るとシオンの食いしん坊な会話が久々に聞けました。水が多い=空腹にならないの発想は中々上級者です。
アルフェンのパワーアップについてのスキットがありました。炎の剣を振るう際に王の紋章が出るようになってました。ロウ曰く絆の力とのこと。ちなみにこの後テュオハリムが無粋なツッコミします。
痛覚が戻ったことでどうやって炎の剣を耐えるのか疑問でしたが、王の力で何とかなるようです。シオンとの証みたいなところあるので、アルフェンにとってはご褒美なのかもしれません。
リンウェルがシオンに歩み寄るシーンが好きです。シオンの声色も優しいのが〇です。ジルファ離脱直後の険悪な雰囲気が懐かしいです。
さらに進めるとでかいズーグルが門番として待ち構えていました。まあ、テュオハリムと炎の剣がある以上敵として人型を出すのは難しいのでしょう。それで善戦できたらスルド以上の実力者ってことになっちゃいますし。とは言えお決まりみたいな展開で特に盛り上がりません。
特に強くもないので楽勝だと思ってましたが、おかわりが途中から来ました。ちなみに久々にアルフェンを使ってます。ロウ加入後からずっと他のキャラ操作だったので、かなり久々です。技増えすぎてて逆に困りました。
片方を倒しきると合体しました。均等に削って同時に倒すとどうなるのでしょうか?合体しても大して強くはないのですが、攻撃範囲が広い突進系の技はNPC殺しなのでやめてほしいところです。
スコアはこんなんでした。可もなく不可もないですね。炎弱点で炎の剣が活躍させられたのは楽しかったです。
先に進むとシオンの助けになりたいというリンウェルのスキットがありました。あんなにレナだからって嫌っていたのに成長を感じます。
そしてキサラの大人の助言。キサラは弱っていたアルフェンやシオンに対しても優しい言葉をかけるなど、年長者らしい行動をしてくれます。言動に色気を感じないこと以外は短所のない良いキャラです。
奥へ進むとヴォルラーンが待っていました。なんだその椅子。寒そうとか座りにくそうとか堅そうとか刀固定されてなさそうとかツッコミどころしかないです。
今までヴォルラーンに対して良い印象はありませんでしたが、この発言で好きになりました。脳が破壊される5秒前って感じです。
何の苦労もなく倒すとイベントが発生しました。急に顔芸に思わずスクショを取ってしまいました。
どうやらヴォルラーンにも王の紋章があるとのこと。だからアルフェンに執着していたんでしょうか。そもそもスルドブリカの勝者が王になるはずでは?
負けイベントかと思いましたが、普通の戦闘でした。ヴォルラーンに限らず、ムーブリングをつけるとほぼすべての攻撃を回避できるので戦闘が安定する気がします。
ヴォルラーンに勝利すると王の紋章を持つ者同士の決闘が始まります。少年漫画みたいに味方が膝をついている王道の展開ですね。
ヴォルラーンは寡黙なキャラかと思っていましたが、案外饒舌でした。最後まで傲慢な姿勢を崩さず、悪役のまま退場しましたね。
二刀流のアルフェンも格好良いですね。戦闘でも自操作で使ってみたいものです。また、白い鎧のスキンがヴォルラーンと対比の様になっているのも絵面として良いです。
ヴォルラーンを倒してめでたしめでたしと思ったら、急にホラー展開が始まりました。黒目しかないキャラはどうにも怖くて苦手です。そういえばこの人ヴォルラーンの隣に控えてましたね。
シオンに巫女の紋章が発現します。巫女についてはネウィリが選出されたということ以外に情報がないですね。どうして巫女になったのか、巫女になるとどうなるのか、などは疑問のままです。
荊を解除するためのマスターコアが怖い人に奪われてしまいました。表情のない怖い人なのにポーズは可愛いです。ギャップ萌え...はしませんが。
そして2部らしきOPが流れました。ベルセリアくらいのボリュームだと思っていたのですが、結構長いですね。嬉しいことですが、周回するのは少ししんどいかもしれません。
スコアはこんな感じでした。あまり戦闘不能にはなりませんでしたが、日和りすぎて時間がかかってしまいました。それにしても全滅せずに倒せたスルドはビエゾとヴォルラーンの2人だけです。恥を知れ恥を。
今回はここまでです。マスターコアを奪われたので、これからどうなるのか予想ができず楽しみです。
●メモ(繰り越し含む)
◆アルフェンについて
・右目だけ青く光ってそう。ダナとレナのハーフというのは安直すぎる?あるいはレナ人だけが持つ器官を移植された的な?→人体実験されたという意味では遠からず。
・記憶があるのはここ1年とのこと。身のこなしや剣の腕から訳アリ?
・ビエゾ戦でのムービーは気になるものの、考察するには情報が足りなすぎる
・記憶の中でシオンに似た格好、髪色の女性と接触していた模様。シオンと初対面の時に「どこかで会ったことないか?」と言っていたので、過去に接触があり、シオンの記憶も消されているのかも?→シオンを巫女の女性と重ねていた?
◆シオンについて
・「荊」というワードでやりとりされていた模様。
・焚火で悪夢に襲われ「時間がない」との発言あり。荊は呪いで浸食されている?
・1年以内にアルフェンに会っていることはありえないとの発言。直近一年間は軟禁されていた?あるいは意識すらなかった?
・マスターコアをもっており、全ての領将を倒すことが目標。「荊」を解呪することと何かつながりがある?→マスターコアを集めることで荊を解くことができるかもしれないとのこと。
・「レナだって食べることがない時もある」「空腹は身体も心も萎えさせる」などの発言から苦労人?
・序盤のリンウェルのことが気に食わない模様。過去の弱い自分と重なるから?→ロウやシスロディアの人にも厳しい。本人が抗い続けてきた人生だったから?
・友達がおらず人形が友達だった。アルフェンも質問していたが、人形を与えてくれた人は誰?
・どうやって炎のマスターコアを取り込んだ?取り込んだ理由はビエゾから逃げ出す際に生存率を上げるためだけ?
◆リンウェルについて
・ダナなのに精霊術が使える理由は?親から習ったようで、レナが来る前から使えていた部族のようだ。→ロード画面で説明されたが、魔法使いと呼ばれる部族とのこと。
・レナを敵視する理由は?ダナがレナを嫌うのは普通だが、過去のできごとが気になる。→故郷を滅ぼされたから。
・他の仲間について言及されたときに答えなかった。部族の中でも浮いている?
・スルドの紋章にこだわっている模様。目当ての紋章を見つけたらどうするのか?→孤独がコンプレックスぽいので、これの解消に紋章が必要?→答えは復讐相手の目印でした。
・銀の剣にリンウェルと同じ部族はいなかったように見える。リンウェルも移民?→故郷を滅ぼされて亡命した先がシスロディアだった?
・ヴィスキントのダナがレナと仲良くしていることが信じられないようで、恨み辛みを抱えている様子。恨んでいる対象はレナなのか、あるいは?
◆ロウについて
・なぜジルファと違う場所で生まれ育ったのか?壁があるので移動はほぼできないはずでは?→生まれはカラグリアで、輸送に忍び込んで移動したとのこと。もっとジルファとの軋轢を掘り下げて・・・
・ジルファから技などを受け継いだあとにカラグリアを飛び出した模様。ということは物心がついた年齢の時に戦いばかりのジルファに愛想をつかして飛び出した?その割には「見捨てられた」ような感情が多かったように見える。個人的にはあまりしっくりこない。
◆キサラについて
・採掘場の奥は昔から悪い評判ばかりであったとのことだが、テュオハリムの改革後に視察することはなかったのか?あるいは暗躍している部分について近衛が近づけないような体制になっていた?