【硬式テニス】一般リーマンは47日で上達できるのか?【45日目】
●筆者のプロフィール
・非肉体労働系リーマン。
・テニススクールでは中上級クラスの一般人。
・コロナの影響もあり一年近く運動をサボっていた屑。
●45日目
テニスをするつもりだったのだが、天候不良により中止。昨日の仕上がりで試合に臨むのは不安という他ない。オムニコートで天候的にも問題なさそうなので、外的要因は問題ない見込みなのが救いだ。
試合前日なので、出来ることと出来ないことを整理してさっさと寝ることにする。
●出来ることと出来ないこと
・フォアストローク
→数少ない自信が残っているプレー。攻め急がずにループボールを活かした展開を意識する。ただしスイングは上に流れないように注意。
・バックストローク
→スライスはロブ以外封印する。両手で打てるところをスライスで処理すると両手の感覚に自信がなくなって質が下がる傾向にあるため。テイクバックをしっかりとる(身体を捻る)ことを意識する。
・フォアボレー
→しょうもない当たり損ないはさすがにないと思うが、決定力に不安が残る。低く浅いボレーを交えて相手の体制を崩したい。アングル打つときに手首は絶対に使わないこと。
・バックボレー
→浅いところへのコントロールには不安が残る。浅くというより角度をつける意識をする。ハイボレーは1発で決めるという欲は捨てる。今の自分にはリスクが高い択になる。
・スマッシュ
→昨日は最低な感覚で終わったので、かなり怪しい。横向きを作る意識と基本は逆クロスを狙い、打球の落下点よりもネットを通す高さをイメージして打ちたい。
・サーブ
→力まずに打点を高く取りすぎない。2ndサーブでもラケットヘッドを走らせることを意識する。置きにいくようなサーブは質も落ちるし気持ちでも後ろ向きになる。
・リターン
→ダブルスの場合、どうしようもない。正直アドサイドだったらまだマシだが、ダブルス要因の方がアドサイドに入るため、高確率でデュースサイドに入ることになる。前衛に捕まったと思ったらボディ狙うなりスライスロブ使うなりして逃げ切りたい。
●やったこと
・イメトレ
→リターンに自信がないとポジティブなイメージが作れずに苦労した