【硬式テニス】一般リーマンは47日で上達できるのか?【36日目】
●筆者のプロフィール
・非肉体労働系リーマン。
・テニススクールでは中上級クラスの一般人。
・コロナの影響もあり一年近く運動をサボっていた屑。
●36日目
今日はナイター練習に参加。昨日最低のプレーをしたため、今日は気を引き締めて臨んだ。オムニコートでの練習で、照明のためボールが見にくく、風もかなり強いと環境はかなり悪かった。
練習メニューとしては特別なものはなかった。アップしてボレストしてサーブして試合形式。その後4先のシングルスと10P先取のダブルス。強風のためプレーの質は良いとは言えなかったが、それでも昨日よりはマシだったと思う。ボレーの当たりがやや不安定なのとストロークが想定よりも前打点で打たされる形で体勢が崩れてしまうケースがやや多かったのは反省。
シングルスでは今まで1回も勝ったことがない相手に勝てたのは経験として大きい。もちろん強風の影響も大きいため、実力で勝ったなどとは思いあがっていない。ただ、強風でも回転量の多い弾道の高いストロークが深いところに安定して入ったので、強風への苦手意識が薄れたのは大きい。
昨日の失態もあるので、慢心はしない。
●良かった点
・シングルスでのフォアハンドストローク
→回転量の多いループ系のボールを得意としているが、ここ最近質が高まってきた。ラリー展開に持ち込めば余程の格差がない限り勝負できる。課題は格上相手だとサーブリターンで主導権を握られてしまうこと。
・シングルスでのパッシング
→外にアプローチを打たれた際にフォアでもバックでもサイドラインに沿うようなストレートを打てた。ラリーで焦れた相手が甘いアプローチを仕掛けて来る場面でカウンターとして活かしたい。
・サーブでトスアップ前後に脱力してインパクトでパワーを伝えられた
→今まで無意識に力んでしまうケースもあったが、脱力する感覚が分かってきたのでファーストサーブの強化につながると思う。この感覚は忘れないようにしたい。
●やったこと
・ナイター練習に参加
→風が尋常じゃなく強かった。調子はそこそこ。