【硬式テニス】一般リーマンは47日で上達できるのか?【35日目】
●筆者のプロフィール
・非肉体労働系リーマン。
・テニススクールでは中上級クラスの一般人。
・コロナの影響もあり一年近く運動をサボっていた屑。
●35日目
先週水曜から5日ぶりのテニス。筋トレやランニングは行っていたので、身体が鈍っていないという慢心があった。結果として、過去30日間で最低のプレーだったと言える。
・リターンで低い球を持ち上げてバックアウト
・ファーストボレーを待ちきれず上体が先行してのミス
・どっちつかずなスイングをしてのダブルフォルト
・打点を見誤った上に力んだスマッシュミス
・フォアのポーチボレーの当たりの悪さ
すぐに思いつくだけでもこのざまである。ここ25日くらいはほぼずっと調子が良く、アンフォーストエラーが少なかった分精神的な動揺は大きかった。
ミスの原因としては、空回りの一言である。フィジカルの調子のよさにプレーを合わせようとした結果、歯車が狂ったのだと考えられる。なまじ足が動いて腕も振れていた分、もっと出来るはずだという慢心を招いた。ブランクのあった初日でさえ、「今の自分ができること」を考えてプレーしていた分、精神的には後退していると言える。
あまりにも不甲斐ないプレーで自分に腹が立ったので筋トレをしてから寝る。明日もテニスなので、影響が出ない程度に筋トレする。
●良かった点
・最初のサーブ練習
→この段階では慢心がないため悪くなかった。面の当たり方も良かったし、コースも狙えていた。特にデュースサイドでのセンター狙いの精度は上出来。
・序盤のストレートラリー
→まだ慢心がないため、かなり良かった。ベースラインで打ちあう分には先にミスする気はしないレベルだった。そうして慢心が生まれ、故に滅びた。そもそも回転量多めのストロークは荒い当たりでも何とかなるため、これを基準にすること自体がどうかしていた。
●やったこと
・中上級レッスンに参加
→生き恥を晒した。
・筋トレ(予定)
→縄跳びとプランクでの体幹トレを行う、つもり