ToAriseプレイ日記~09_4つめの領地到達まで~
●前書き
4人目のスルド撃破を目指し、風の国を目指します。
●プレイ内容
ヴィスキントを出て釣りをしつつ先を目指します。
道中でテュオハリムのスキル説明がありました。あまりにも難解な説明のため、キサラが通訳してくれます。
ちなみにキャンプでキサラの恰好の説明が入りました。冗談のつもりでしたが予測が当たっていましたね。大胆だ、という指摘に対して特に恥じらいは見せまんでした。初心な描写はメインヒロインのシオンに絞ってるのかな?
やはりというか、スルドを選定する基準は精霊力だそうです。レナ人の中でなのか、各属性の中でなのかは分かりませんが、スルド間の実力差はそこまでなさそうですね。ビエゾが弱い印象がありますが、あれはイフリートが具現した事故があったからということでしょう。
また、手に埋め込まれた石についての言及もありました。リンウェルは隠れて生きていたため、埋め込まれていないとのことです。スルドの管理外で生まれた?わざわざそこから出てシスロディアにいたということは事情があるのでしょう。スルドの紋章に関する指名か、あるいは故郷がレナに滅ぼされたかってところでしょうか。
リンウェルは友達がいなかったとのこと。レナに見つからず生まれたにも関わらずダナで親しい人がいないということは、ダナの中でも浮いていた存在ということでしょうか。精霊術を使えるから?でもそれはリンウェルの両親も同じでは?
道中でシオンの体調が悪いことに気付き、アルフェンが休みを提案します。シオンの体調が悪くなってきた描写が出てきたので、過去に「時間がない」といっていたことやスルド撃破を目標にしている理由がそろそろ語られそうですね。しかし、キサラやテュオハリムを察して同意してくれるのはさすが大人組といったところでしょうか。ここのアルフェンちょっとムキになってて可愛いですね。
休んでいたところ、中二病っぽい変質者に乱入されます。シスロディアで狼のズーグルを狩りつくしていた男ですね。
全員で囲みますが、ボコボコにされてしまいます。るろうに剣心の志々雄を思い出しました。
初期にシオンから炎の剣を抜いた以来でしょうか。アルフェンの右目が光っているようです。記憶をなくしている期間に何があったのが、どういう出自なのかが気になりますね。
今度はシオンがアルフェンを庇います。それにしても長い刀、貫かれる女性、ここでエアリスを思い出すのは安直すぎますかね。背中からではなく正面からですが。
アルフェンとシオンが共鳴?して謎の光が発生します。これをみた謎の男は「また来る」と言い残して去りました。なんか強キャラ感出してますが、お前よりマンティス先輩の方が強かったからな。
シオンの心臓が荊の呪い?で守られていたりするのでしょうか。少なくとも一般人であれば致命傷の怪我だったようです。シオンの体質や目的の掘り下げに期待ですね。
ニズへ到着しましたが、なんとすでにボロボロです。漆黒の翼という抵抗組織が反乱に成功したようで、街を見て回ります。
炎の剣のアルフェンという名はここでも広まっているようで、すんなり漆黒の翼のリーダーに会うことが出来ました。しかし、感じがかなり悪く、ロウに対する親の煽りは不愉快です。
手段を選ばず、同朋もろとも爆弾で吹き飛ばしたとのこと。これまでアルフェン達は綺麗すぎる戦い方で来ていたため、拒否反応はある模様。シオンは目的のための犠牲については理解がある方かな?
ついにはアルフェンを煽ります。下衆ですね。アルフェンも我慢できずにぶん殴ります。ただ、これまでダナは被害者という立場しか描かれていなかったため、ダナにも屑の描写は必要でしょう。レナが悪いやつっていう勧善懲悪ではないでしょうし。
不穏な空気になりましたが、上手く抑えてくれる人が漆黒の翼にもいました。苦労人ですね。
下衆にしか見えなかったやつですが、そうなるだけの過去はあったようです。ジルファが人間として出来すぎていただけで、自然と言えば自然でしょう。
このおっさんは人間が出来ているようで、レナを一括りにして差別はしないようです。ただ奴隷としての生活が過酷なのは今までも描かれているので、レナ全体への憎しみと混同するダナについても悪く言うつもりはありませんが。
宿につくと癒しクエストがありました。確かにシオンの料理を食べたアルフェンの感想はイマイチでしたからね。レナということもあり、あまり料理はしてこなかったのかもしれません。貴族らしい過去はなさそうなので、召使いがいるようにも思えませんが。
デタイムの態度を見て、同じ抵抗組織のリーダーだったジルファに思いを馳せます。思い返すたびに評価が上がる男ジルファ。2周目ではもっと一緒に戦闘したいところです。
また、楽器に関するクエストがありました。テュオハリムは音楽家になりたかったようです。確かにアーティスティックな人柄してますもんね。このクエストをクリアして鉄パイプを入手しましたが、そもそもアルフェンはPTに入れてないのです。。。
リンウェルは依然としてレナへの憎しみは溶けない模様です。自分が生きていない時代に奪われたことに対する憎しみもあるようで、どんな過去があるのか気になるところです。
次の目的として、逃げ延びたスルドを討ち取ることになりました。ここでもリンウェルがスルドの撃破に同意します。リンウェル個人にしても紋章かなにか目的があるのでしょうね。
森を目指して旅立ちます。術技が12個セットできることや、回復役が2人いることもあり、術も近接も行けるキャラを操作しようと思います。シオン、テュオハリム、リンウェル、キサラの4人PTになりました。シオンをちゃんと使うのは初めてですが、術、弾、技とレパートリーに富んでいて楽しいです。毒撒いたり凍らせたりとデバフ重視の立ち回りするのも中々性に合います。
探索で発見したのですが、シオンのくしゃみが可愛いです。また、怪我人を治療する美女なダナ人がいると噂になっている模様です。リンウェルが「アルフェンもうかうかしてられませんな」と言ってるあたり、二人が惹かれ合ってるのはPT内では周知の事実なのかもしれません。
なんと、前章ボスのトカゲくんが雑魚デビューしていました。ワープから舌を振り回す攻撃や麻痺霧などをNPCが上手く避けてくれないので、意外と面倒でした。ボス用の作戦にしていたままだったので、オレンジグミやライフボトルが自動で使われて泣きました。
今日はここまでです。次回は森に凸してスルドに挨拶したいです。
●メモ(繰り越し含む)
◆アルフェンについて
・右目だけ青く光ってそう。ダナとレナのハーフというのは安直すぎる?あるいはレナ人だけが持つ器官を移植された的な?
・記憶があるのはここ1年とのこと。身のこなしや剣の腕から訳アリ?
・ビエゾ戦でのムービーは気になるものの、考察するには情報が足りなすぎる
・記憶の中でシオンに似た格好、髪色の女性と接触していた模様。シオンと初対面の時に「どこかで会ったことないか?」と言っていたので、過去に接触があり、シオンの記憶も消されているのかも?
◆シオンについて
・「荊」というワードでやりとりされていた模様。
・焚火で悪夢に襲われ「時間がない」との発言あり。荊は呪いで浸食されている?
・1年以内にアルフェンに会っていることはありえないとの発言。直近一年間は軟禁されていた?あるいは意識すらなかった?
・マスターコアをもっており、全ての領将を倒すことが目標。「荊」を解呪することと何かつながりがある?
・「レナだって食べることがない時もある」「空腹は身体も心も萎えさせる」などの発言から苦労人?
・序盤のリンウェルのことが気に食わない模様。過去の弱い自分と重なるから?→ロウやシスロディアの人にも厳しい。本人が抗い続けてきた人生だったから?
・友達がおらず人形が友達だった。アルフェンも質問していたが、人形を与えてくれた人は誰?
◆リンウェルについて
・ダナなのに精霊術が使える理由は?親から習ったようで、レナが来る前から使えていた部族のようだ。→ロード画面で説明されたが、魔法使いと呼ばれる部族とのこと。
・レナを敵視する理由は?ダナがレナを嫌うのは普通だが、過去のできごとが気になる。
・他の仲間について言及されたときに答えなかった。部族の中でも浮いている?
・スルドの紋章にこだわっている模様。目当ての紋章を見つけたらどうするのか?→孤独がコンプレックスぽいので、これの解消に紋章が必要?
・銀の剣にリンウェルと同じ部族はいなかったように見える。リンウェルも移民?
・ヴィスキントのダナがレナと仲良くしていることが信じられないようで、恨み辛みを抱えている様子。恨んでいる対象はレナなのか、あるいは?
◆ロウについて
・なぜジルファと違う場所で生まれ育ったのか?壁があるので移動はほぼできないはずでは?→生まれはカラグリアで、輸送に忍び込んで移動したとのこと。もっとジルファとの軋轢を掘り下げて・・・
・ジルファから技などを受け継いだあとにカラグリアを飛び出した模様。ということは物心がついた年齢の時に戦いばかりのジルファに愛想をつかして飛び出した?その割には「見捨てられた」ような感情が多かったように見える。個人的にはあまりしっくりこない。
◆キサラについて
・採掘場の奥は昔から悪い評判ばかりであったとのことだが、テュオハリムの改革後に視察することはなかったのか?あるいは暗躍している部分について近衛が近づけないような体制になっていた?