ToAriseプレイ日記~14_サブクエ消化、マンティス撃破~
●前書き
ヴォルラーン撃破後からスタートです。光の禊を目指すようですが、その前にサブクエを消化していきます
●プレイ内容
ヴォルラーン撃破後の赤い女のホラーシーンからスタートです。普通に怖かったのでやめてほしい。
屋上でシオンとイチャついた後、仲間と合流を目指します。そしてテュオハリムのこの笑顔。PT内の各ペアの関係性が皆違っていて好きです。メインでもサブでも恋愛模様繰り広げられると胃もたれしてしまうので、恋愛、主従、兄妹?みたいな関係性でバリエーションに富んでいるのは嬉しいです。
仲間と合流して住人に話を聞いていきます。住人は感情や意思を失っているため、受け答えが苦手なようです。そこでキサラのフォローが光ります。
話を聞いていくうちに、感情を取り戻しました。しかし、それは身内を殺されたレナへの憎しみでした。ようやく解放前の他の領土のダナに追いついた感じがありますね。
個と全体を憎しみのあまり混同してしまうのはリンウェルのテーマでもありました。このまま行き過ぎてしまった例がデダイムという形でしょうか。
ヒアリングを続けていくと、昔はここまでではなかったとのこと。ヴォルラーンが来てからの短期間でここまで支配されてしまったのですね。あんなふらふらどっか行ってる癖に統治もしっかりしていたようです。
赤い女についてスキットで言及されました。レナには認識できない存在なのでしょうか?正直なところ私はヴォルラーン戦以外では印象に残ってませんでした。2周目やるときはビエゾ戦などでも見つけたいと思います。
シスロディアへの抜け道でヴォルラーンの残党がいました。そこでキサラがまた自省します。アライズは各キャラが抱えているテーマを何度も掘り下げていく形のようです。人によってはくどいと感じるかもですが、私は一貫性があって好きです。
道中でシオンの人形の話が再び出ます。アルフェンが残したものだったりするのでは、などとロマンチックな展開になりました。この二人、眩しすぎる。しかし、人形が与えられたものではないとするとシオンはずっと一人だったのでしょうか?巫女だから施設に閉じ込められおり、そこに人形があった?
光の柱へ辿り着く手段を求めて探し回ると、そこにはマハバルが。助け出すつもりだったのに一人でしれっと生還してるやんけ。
以前と変わらず男気に溢れた男です。助けてもらってばかりなので、マハバルを助けてあげる展開が欲しいところです。多分ないでしょうけど。
そして光の柱へ到着。スルドのテュオハリムでさえも見たことがない建造物とのこと。レネギス関係はほとんど情報がでておらず、底がしれません。
●サブクエ消化編
ここからは脈絡なくお気に入りのシーンは貼り、コメントをしていきます。
キサラがべっぴんなシオン対して嫉妬するシーン。キサラは美人で背中を露出するファッションでありながら女性らしさを前に出してこなかったため、こういうイベントが光ります。
クエストを達成すると依頼人がまたシオンのことをべた褒めします。
そして一蹴するシオンと冷たい視線を送るキサラ。このおじさん半裸でありながら美人なレナ人を口説くメンタルを持ち合わせており、只者ではないですね。
ちなみにシオンとキサラは魚絡みで結託します。なおヌシを食べようとするシオンにはキサラもアルフェンも止めようとしていた模様。
道中でテュオハリムとキサラのイベントもありました。テュオハリムが歌を詠むようにキサラを会話します。これもうプロポーズでしょ。
翌朝照れるキサラ。テュオハリムとキサラが異性っぽいやり取りをするのも数少ないので、こういう場面も貴重で好きです。
テュオハリムといえば定期的にするこの顔が好きです。高貴なイケメンが顔芸する貴重なシーン。やらかした時だけではなく、思いを馳せる?場面でもやるのは面白いです。
また、光の柱の影響で道中の会話が更新されていたので、一通り見て回りました。そこで見つけたこの老夫婦がすごい。これがビエゾの支配下を生き延びた夫婦の絆か。
いつからか、炎の砦の中には他の領土から来たダナもいました。解放したダナ同士で交流を深めているのは良いですね。光の柱の前の会話も見ておきたかったです。
そしてデレデレするロウも見れました。ヴィスキントの図書館でもたぶらかされていたこともあり、ロウは美人に弱いみたいです。気が合います。なおこの美人はアルフェンを気に入りました、残念。
美人に弱いロウですが、キサラに対しては普通に対応しています。背中を目で追ってるというツッコミはリンウェルからされた気がしますが、普通の会話しています。シオンやキサラなど、恋人候補?がいる相手には普通に話せる感じなんですかね?
そして怒られるロウ。情けない声が良く似合っていて好きです。
また、サブクエ消化するとヤバいダンジョンに足を踏み入れてしまいました。道中の雑魚もレベル差25くらい開いていたこともあり、アイテムをすべて消費して一文無しになってしまいました。ちなみにこのボスにはボコボコにされました。時間をかけて逃げ撃ちすれば勝てるかもしれませんが、途方もない時間がかかりそうなので一旦放置します。
そして、ラスボスのマンティス戦です。増援の存在で低レベルクリアを諦めましたが、いまのレベルなら楽勝でしょう。
はい、辛勝でした。碧の刹那ゲーミング。アイテムを切らしていたこともあり、テュオハリムとリンウェルが倒れたままの撃破でした。どうして敵の攻撃範囲内で詠唱始めてしまうん??
今回はここまで。次回からストーリーが大きく動きそうで楽しみです。プレイする時間を中々取れないのが最近の悩みです。。。
●メモ(繰り越し含む)
◆アルフェンについて
・右目だけ青く光ってそう。ダナとレナのハーフというのは安直すぎる?あるいはレナ人だけが持つ器官を移植された的な?→人体実験されたという意味では遠からず。
・記憶があるのはここ1年とのこと。身のこなしや剣の腕から訳アリ?→兵士として働いた過去があり、王でもあるため
・ビエゾ戦でのムービーは気になるものの、考察するには情報が足りなすぎる→レネギスでの出来事だった模様。謎が明らかになった二週目で見直すのが楽しみ
・記憶の中でシオンに似た格好、髪色の女性と接触していた模様。シオンと初対面の時に「どこかで会ったことないか?」と言っていたので、過去に接触があり、シオンの記憶も消されているのかも?→シオンを巫女の女性と重ねていた
◆シオンについて
・「荊」というワードでやりとりされていた模様。
・焚火で悪夢に襲われ「時間がない」との発言あり。荊は呪いで浸食されている?
・1年以内にアルフェンに会っていることはありえないとの発言。直近一年間は軟禁されていた?あるいは意識すらなかった?
・マスターコアをもっており、全ての領将を倒すことが目標。「荊」を解呪することと何かつながりがある?→マスターコアを集めることで荊を解くことができるかもしれないとのこと。
・「レナだって食べることがない時もある」「空腹は身体も心も萎えさせる」などの発言から苦労人?
・序盤のリンウェルのことが気に食わない模様。過去の弱い自分と重なるから?→ロウやシスロディアの人にも厳しい。本人が抗い続けてきた人生だったから?
・友達がおらず人形が友達だった。アルフェンも質問していたが、人形を与えてくれた人は誰?→最初からあったとのこと。アルフェンがレネギスにいた時に残したものだったり?
・どうやって炎のマスターコアを取り込んだ?取り込んだ理由はビエゾから逃げ出す際に生存率を上げるためだけ?
◆リンウェルについて
・ダナなのに精霊術が使える理由は?親から習ったようで、レナが来る前から使えていた部族のようだ。→ロード画面で説明されたが、魔法使いと呼ばれる部族とのこと。
・レナを敵視する理由は?ダナがレナを嫌うのは普通だが、過去のできごとが気になる。→故郷を滅ぼされたから。
・他の仲間について言及されたときに答えなかった。部族の中でも浮いている?
・スルドの紋章にこだわっている模様。目当ての紋章を見つけたらどうするのか?→孤独がコンプレックスぽいので、これの解消に紋章が必要?→答えは復讐相手の目印でした。
・銀の剣にリンウェルと同じ部族はいなかったように見える。リンウェルも移民?→故郷を滅ぼされて亡命した先がシスロディアだった?
・ヴィスキントのダナがレナと仲良くしていることが信じられないようで、恨み辛みを抱えている様子。恨んでいる対象はレナなのか、あるいは?
◆ロウについて
・なぜジルファと違う場所で生まれ育ったのか?壁があるので移動はほぼできないはずでは?→生まれはカラグリアで、輸送に忍び込んで移動したとのこと。もっとジルファとの軋轢を掘り下げて・・・
・ジルファから技などを受け継いだあとにカラグリアを飛び出した模様。ということは物心がついた年齢の時に戦いばかりのジルファに愛想をつかして飛び出した?その割には「見捨てられた」ような感情が多かったように見える。個人的にはあまりしっくりこない。
◆キサラについて
・採掘場の奥は昔から悪い評判ばかりであったとのことだが、テュオハリムの改革後に視察することはなかったのか?あるいは暗躍している部分について近衛が近づけないような体制になっていた?
◆レネギスや赤い女について
・赤い女はレナ人には見えない?光り眼と呼ばれていることもあり、眼の構造がダナとレナで異なる?
・レナはダナに数で劣るという設定の背景は?母星がない?繁殖能力に問題がある?
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