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FX自動売買で100万円チャレンジ(KIWAMI極口座) 〜30日目〜

2022年11月25日(金)、本日の結果です。

本日の損益

損益:3,267円
buyクローズ時間:12:22(日本時間:19:22)
sellクローズ時間:10:00(日本時間:17:00)

Standard口座運用期間の損益

2022/10/17(月)〜2022/11/11(金)

20日間の損益合計:109,403円

KIWAMI極口座運用期間の損益

2022/11/14(月)〜2022/11/25(金)

10日間の損益合計:53,326円

100万円チャレンジ累計損益

2022/10/17(月)〜2022/11/25(金)

30日間の損益合計:162,729円

本日の取引履歴一覧

本日の感想、雑記

本日は少し長いことbuyポジションを持っていましたが、2時間ほどで無事に利確しました。
最近、XMTradingのKIWAMI極口座と、Exnessのプロ口座を比較していて、少し気付いたことがあります。
それは、Exnessの方が、スプレッドフィルターが機能するということです。

どういうことかというと、XM(エックスエム)ばっかり扱っている時はスプレッドの急拡大はそれほど気にならなかったのです。一瞬拡大しても、割と短時間ですぐに戻ることが多かったからです。なのでスプレッドフィルター(例えば、スプレッドが大きく広がっている時は取引を行わない等の制御をEAのロジックに入れること)が機能しても、短時間ですぐフィルターが外れてナンピンを行うからです。

一方で、Exness(エクスネス)の場合は、少し特徴が異なります。90%以上の時間帯が固定スプレッドと公式は謳っていて、実際大抵の時間はスプレッドが狭いです。
しかし、価格が急上昇しているようなケースでは、スプレッドが2倍、3倍と拡大するわけです。これが、XMの場合は小刻みにスプレッドが拡大したりするのですが、Exnessの場合は異なっていました。拡大したら、1分間くらいその拡大スプレッドを維持したりするわけです。
すると、その一定時間スプレッドフィルターによってナンピン注文が入りません。
その一定時間というのは、価格が急上昇しているタイミングですので、ナンピンを重ねすぎるリスクを回避して、少し落ち着いたタイミングで勝手にナンピン幅を広げてナンピンを行ったりするわけです。

つまり、ナンピンマーチンEAにおいては、Exnessの方がスプレッドフィルターがリスク回避に働きやすい、と思ったのです。

1日の詳細データ分析

この100万円チャレンジのEAはエントリー時間制限型のモデルですが、1日通して稼働するモデルの詳細データ分析記事です。全取引結果についての細かいデータとグラフも掲載しています。

100万円チャレンジとは?

最初の記事です。資金管理・運用戦略について説明しています。


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sayama_ocha
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