きづく / たむらぱん
「じゅんじゅんの好きな曲」を紹介するシリーズ、
今回は前回に引き続き、たむらぱんさんの曲を紹介します。
今回は「きづく」という曲です!
きづく / たむらぱん (アルバム「ナクナイ」収録)
歌詞はこちらです!
この曲、たむらぱんさんの曲の中で、一番好きな曲なんですよね。
特に、好きなところが、
っていうところなんですよね。
生きていると、いろいろな場面で気を遣ったりすることもありますが、
「気を遣おう」という意識で人と接するのではなく、「愛を遣おう」という意識で人と接したいなって思います。
何かを我慢して気遣いをするのではなく、愛したい、大切にしたい、という気持ちから気遣いをする、というイメージでしょうか。
(こんな記事も書いています)
それと、手を繋ぐということも、もちろん素敵なことなんですけど、
その奥にある、愛を繋いでいきたいなって思ったりします。
このコロナ禍で物理的に人と会うことが難しかったり、
そうじゃなくても、いろいろな事情で会いたい人に会えないということもあると思います。
でも、そんな「手を繋げない」ときでも、お互いの愛を繋いでいけたら、
素敵な関係が気づけるなあって思ったりしています。
素敵な歌だなあって思います。
それと、2番のサビの後の部分が、めっちゃグッとくるなあって思います。
「大サビがグッとくる曲は名曲」説を唱えたいです(笑)
(大サビの意味は、こちらの記事を。ここでは、最後のサビ前に挿入される独自のメロディの意味で使っています)
(大サビの定義は人により違うので、作曲の際のやり取りではなるべく「大サビ」という言葉は使わない or 定義を確認するようにしています)
今回は、たむらぱんさんの「きづく」をご紹介しました。
すごく大切なメッセージが込められている曲だなあって思います。
たむらぱんさんの曲に出会えて、本当によかったです。
次回ももう一曲、たむらぱんさんの曲を紹介します。
読んでくださり、ありがとうございます!!
Photo by Ryan Franco on Unsplash