にゃんこのぞき見装置を作ってみた
我が家には、にゃんこ用のwebカメラが7台あります。
我が家のスマート猫ハウス状況!にゃんこ用のwebカメラが7台もあります。
給餌器にカメラがついたタイプが3台と4台が見守りカメラみたいなやつで動作検知やら音検知やらのアラートもついていて、かなりストーカーしています。
それでも、布団に潜ったり、机や椅子の下に隠れたりなど。。。死角が生まれるので絶対見れるというわけではありません。
なのでカメラはいくつあっても足りない。
しかもにゃんこちゃんたちはいつも寝ているのであまり動いてる姿は見れないです。
でもカメラを見ればだいたい見れるし、それだけあればそれなりに不安は少ないのですが、そうなってくると、ワクワク感が欲しくなった。(わがまま)
在宅勤務のせいで猫のストレスが気になる
在宅勤務で、にゃんこちゃんといつも一緒で嬉しい!!!カメラもつけなくていい!
でも、それは人間だけで、にゃんこちゃんにとって良いかというと良くないんじゃないかと。
いつもは平日昼間、静かでゆっくりできるのに、人間が二人もずっと家にいる。
すごい環境の変化。
にんげんってうるさい
人間が昼間ずっといるだけでも、いつもと違う生活になりストレスなのに、人間が家にいるとうるさいんですよね。
テレカンしたり、物音もにゃんこからしたらきっとうるさい。
やっぱり在宅でhappyなのは人間だけかもしれない;;
(ワンコちゃんは嬉しそう)
ふと見たらかわいいにゃんこの姿が・・・
お家にいると、そんなことが四六時中起こります、触りたくなるし、写真撮りたくなる(諸悪の根源)
これじゃあにゃんこの寿命が縮まりかねないので、さわるのはぐっと我慢して、他はIoTで解決できる!はず!ということでにゃんこのぞき見装置を作ることにした。
そもそもはGWなので、ちょっと頑張って大きなものができあがる感じでDIYなねこIoTをと思ってました。この神々しいお猫さまの爪研ぎ、こんなの作る予定でした。
にゃんこがきたら光って音が流れるようにしようとか・・・
しかし!色々考えてたけど、光るのは猫の目に良くないし、音とかなったら多分使ってくれなくなるなぁとか、部材の調達(ただいま自粛期間中)とか結構厳しいなぁ。。。とか考えてやめました!
先月参加したハッカソンでやった「ねこしぇるじゅ」がとても今の課題感にあっているのでその一部をさらにアップデートすることにしました!
RaspberryPiとnode.js
最近ずっと、node.jsを触っているので、それをRaspberryPi上で動かせるようにやって見ました。
ラズパイからLINEBot送るとかテンションが上がる。
そもそもラズパイでnode.js使うの初めて。
node.jsのインストールから〜。
ハッカソンの中では、pythonのコマンドで写真撮る、サーバーに送る、Mac上のサーバーからLINEBotに写真を送るというものだったので、
ユーザーの操作に寄せて、LINEBotに特定のメッサージが来たら、
ラズパイの
Pi cameraで写真を撮る
画像サーバーのgyazoに送る
gyazoの写真URLを取得
LINEBotにねこ写真を返す
という仕組みに変えて見た
LINEに送られてきた写真↑
普通にスマホを近づけたら取れなさそうな写真!
できたもの
ハッカソンの後にハンズオンをやったのでその内容参考にして、ラズパイで写真を撮ったら特定のユーザーに返すというのをメッセージが来たら写真を撮って写真を送るというものに変えました。
(ちょっとうまくいってないけどw)
ラズパイのカメラで写真を撮って送るとだいたい10秒くらいかかるので
『写真撮ってくるから待っててねー』って返すようにしたらまぁまぁ楽しいものができた。
見せかけの工夫大事。
にゃんこちゃんいるかなー って気持ちが楽しい。
スマホと違ってシャッター音もならないから起こす心配もない!
洗濯バサミというDIY感がすごいからなんとかしなくちゃだけど。
にゃんこちゃんのために何かを作るのは楽しい。
ねこハウスにリフォームは中々できないので、小さいものをたくさん作っていきたい!
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