海外協力隊活動日誌🇩🇴176日目「配属先の要望」
今日の振り返り
朝からオフィスで書類作成。
JICAへの報告書と、
県への自己評価シート
自己目標シートの提出。
見てもいないのに、評価されて
給与に反映されるなんて
許せない。
そんなこと言ってもしょうがないけれど、
これを見て何を評価されるのか甚だ不思議。
給与もらっているから何も言えないけれど、
何だかなぁって感じです。
午前中はそんなこんなで書類作成と
少しのダンス。
午後は教育実践法Ⅱでした。
軽視されていた教育計画を心臓だと表現するようになっていて、そうそう。って思って聞いてました。
知っていること、と
できること、は違う。
だから教育は難しい。
ニルサの言葉、響いちゃったな。
雨が降りそうだったのでスーパーへ寄り道して
メロンと飴とミントのチョコレートを買いました
最近チョコレートが、お菓子が止まらん。
気をつけないと太るな。
明日は授業のスライドをつくりたいところ。
配属先の要望
さて、今日は金曜日の活動計画協議会の内容をもとに活動計画表を完成させました。
活動半年は第2号報告書と活動計画表(日本語版とスペイン語版)の提出があります。
活動3ヶ月で第1号報告書を書いて以来の提出物作成です。
また、私は現職参加のため、第4号報告書までしかないので、これで報告書は半分終わるわけです。
そう思うと早いです。
活動計画協議会中、
もちろん私の話が中心で進んでいくのだけれど、
私の提案に、配属先から
「それができるなら、、、」
と、追加で要求がくるくる。
困ったこと、やって欲しいこと、ないとあれだけ言っていた配属先ですが、出てくる出てくる。
びっくりしたけれど、でもないより全然いい。
求められてる感じは本当に嬉しい。
来た意味があるかなぁって。
だからこそ、ちゃんとパワーポイントを作って良かったなぁって思ったし、
やりたいこととりあえず言ってみるって大切だと思った。
正直、自分よがりな提案で、
本当にこれでいいのかな?って思いながら
スペイン語を話していたけれど、
終わった後は、配属先の要望も聞けて、
どんな風に進んでいけばいいのかクリアになって、
今までで1番手応えを感じた。
そのためにはやっぱり情報収集が必要で、
抜かりなく準備を進めていきたい。
あくまでも、押し付けではなく、
視野を広げる目的で。
日本の教育でも、さまざまな見方、考え方を大切に授業を組むけれど、まさにそれだ。
日本の教育がいいよ!ってことではなく、
こんなやり方もあるよ。
ドミニカ共和国風にアレンジしたらもっといい教育効果に繋がるかも、そんな伝え方をしていきたいと思った。
これがわたしのスタートラインだ。
ここからが勝負。
頑張ろう!
明日もがんばる!