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海外協力隊活動日誌🇩🇴536日目「もしかして私、モラハラ気質?」

今日はなんか、自己反省というかネガティブDAYでダメである。
人の不幸が嬉しくて、人の幸せを喜べない。

かつ今日なんか自分てモラハラ気質なのかもとどん底モードに。
色々考えるために調べたから、ここにメモ。

モラルハラスメント(モラハラ)とは、言葉や態度、表情、無視などの非身体的な手段を使って、相手に精神的な苦痛や屈辱感を与える行為を指します。これは、職場や家庭、学校など、さまざまな人間関係の場で発生する可能性があります。

主な特徴

言葉や態度による攻撃
・侮辱的な言葉や批判、皮肉を使う
・相手の能力や人格を否定する
無視や孤立化
・意図的に無視する
・集団から排除するような行動をとる
過剰な支配やコントロール
・相手の行動を過剰に監視する
・相手の自由を制限する
表情や仕草での嫌がらせ
・ため息や冷たい視線など、非言語的な手段を使って不快感を与える

Chat GTP

表情や仕草での嫌がらせ
・ため息や冷たい視線など、非言語的な手段を使って不快感を与える

これ、しがち。言わないぶん態度に出ている。
ドミニカ共和国に来て多分より表情がある意味豊かになった。
というかスペイン語で言ったとて言われたとてわからないから、
非言語で示すしかなかったって言うのが正しいかもしれない。

過剰な支配やコントロール
・相手の自由を制限する

自由は制限していないと思うんだけど、
決めたこととか約束事に対して
「守らなかった」「嘘をついた」ときに
普通に「嘘つきじゃん」て正論攻撃してしまいがち。

そしてこの国でこれは生きづらい。
時間なんてあってないようなもんだし。

相手を思い通りに動かしたい、コントロールしたい

モラハラをする人は、相手が思い通りに動いてくれることを期待し、さらには相手が自分の望む考えや感情をもつことを期待し、そうでなければイライラして責めてしまう人が少なくありません。

そもそも自分以外の人が、自分の思い通りに感じ、考え、行動することはあり得ません。期待通りに感じ、考え、動くことを前提とするのではなく、期待通りにはならないことを前提とする逆の発想をすることも役立ちます。相手が、少しでも理解し、動いてくれるならありがたいぐらいの気持ちでいれたら、相手を責める気持ちは減るでしょう。

感情やストレスへの取り扱いに関する課題がある

イライラや怒りの感情が生じること自体は誰にでもある自然なことです。しかし、それをそのまま人にぶつけて良いわけではありません。モラハラ行為をする人の中には、思うようにならないストレスや不安を自分で抱えられず、相手に怒りの感情としてぶちまけてしまうことがあります。すぐかっとなったり、延々と怒り続けたり、自分で機嫌を直せないことがあります。

アンガーマネジメントに取り組むことが役立つでしょう。また、ストレス・コーピングや自分自身の機嫌の取り方を身につけていくと楽になります。

自他の境界線の課題がある

モラハラをする人は、たとえば、相手のスマートフォンやカバンを勝手に見てしまうなど、踏み込んではいけない相手の領域にまで踏み込んでしまうことがあります。親密な関係であってもプライバシーがあることが受け入れにくいのでしょう。また、相手には、自分と異なる感情や考え、欲求、人間関係や世界があること、そしてそれは尊重されるべきであるという感覚が薄いことがあります。親との関係で境界線を踏み込まれてきたために、適切な境界線の感覚が育めなかったことが背景にあることは多いものです。

相手の世界を尊重することや、適切な物理的、心理的境界線の感覚を身につけられれば、自他の境界線を踏み越えることを防げるでしょう。

自信がない、自己肯定感が低い。

モラハラをする人は一見プライドが高い人のように思われがちです。しかし 根柢では劣等感を抱え自己肯定感が低いことが少なくありません。劣等感から目を背け、かりそめの自信を感じたいがために、相手の優位に立ち、支配し、力を誇示することを望んでしまうことがあるのです。また、相手が他の人と関係を作り、自分の世界を楽しむことが苦痛で束縛してしまうことがありますが、このことの背景に、自分から離れていくのではないかという自信のなさからくる不安があることもしばしばあります。承認欲求が強いのも自己肯定感が低さと関係しているでしょう。

誰かを支配や束縛することで得られる自信や安心はかりそめのものです。自信がなく自己肯定感を身につけられなかった背景を掘り下げると、親からの認められなかったことやほめられなかったこと、学校生活でつらい体験をしたことが関係していることがあります。このような場合は、カウンセリングで過去を整理し、自らを肯定していく取り組みは、あなた自身を楽にしていくでしょう。

被害的である

自信がないことと関係して、被害的な思考パターンとなっている人もいます。相手の何気ない言動に、自分を軽んじている、馬鹿にしていると思い、それが怒りに繋がっていくのです。

相手の言動にない意図を読み取り、軽んじた、馬鹿にしたと解釈しているのは自分自身です。自分の考え方、捉え方のパターンに気づき、自分を楽にする考え方、捉え方に変えることに取り組むことによって、偏った解釈からくる怒りを減らすことができます。認知行動療法が役立つでしょう。

不適切な関わり方を学習している。

育った家庭環境に問題がある場合も少なくありません。例えば親が、支配しコントロールするタイプだった場合、同じことを他者に繰り返してしまうことがあります。不適切な関わり方を学んでしまい、適切な関わり方を学べなかったのです。ネグレクト環境にあった場合は、人との共感的関わりを体験できず、他者に共感することが難しくなることがあります。親との愛着関係に問題があり、関係への不安からモラハラになっていることもあります。

人との関わり方やコミュニケーションの取り方を再学習することが役立ちます。また、愛着に問題がある場合は、カウンセリングを通して子ども時代を振り返って整理し、癒しのプロセスを進めると良いでしょう。

優越意識がある。

自分は相手より知識や経験がある、賢い、正しいなどの思い込みから、相手に「教えてあげなければ」と上から説教をしてしまう人がいます。モラハラ行為者が男性の場合は、社会文化の風潮や親の夫婦関係を見て、男性は女性より優位だとの価値観を身につけてしまっている場合があります。相手を所有物のようにとらえてしまっていることも少なくありません。

良好なパートナシップのために、対等な関係性であることは重要です。対等な関係性とはどのような関係性かを学び、実践していくことは、他者と良い関係を結ぶことに繋がるでしょう。

モラハラ行為の背景にある心理や変えていくための取り組みは人によってさまざまに異なります。自分自身を変えることは、簡単ではないように感じられるかもしれません。しかし、あなた自身に変えていこうという気持ちがあれば、変わっていくことは可能です。

https://felien.co.jp/counseling/problem/moral-harasser/

コントロールなんてできるわけない。
優越意識なのだろうか。
でも優越していると思ったことはない。
自信がないのだろうか。
まあありはしないがないわけでもない。
育った家庭環境は悪くないはず
被害的、それはあるかも。
偏った解釈をしているのかもしれない。


約束を破られたときに怒らないメンタル

1. 期待値を調整する

約束を守られることは理想的ですが、相手にも事情や限界があることを理解することが重要です。人は完璧ではないため、約束を破ることがあるかもしれません。相手が約束を破ったことに過度に期待してしまうと、それに反する結果が生じたときに大きなショックを受けてしまいます。

方法: 約束を守ることが理想であっても、「相手が守れない可能性もある」と思いながら、少し余裕を持って期待することを心がけてみてください。自分の期待を調整することで、失望の度合いを軽減できます。

2. 自己肯定感を高める

他人の行動に対して過剰に反応してしまうのは、自分の価値を外的要因に依存していることがあるからです。自分がどれだけ大切な存在であるか、自分の価値を他人に左右されないように意識することが大切です。

方法: 自分の強みや成功体験に焦点を当て、自信を持つ練習をしましょう。また、自分を大切にすることで、他人の行動が自分に与える影響を減らすことができます。自分を受け入れ、他人の期待や行動に依存しないように心掛けることが効果的です。

3. 感情を整理する方法を学ぶ

約束を破られたときに、すぐに感情的になったり、怒りや失望を感じたりするのは自然なことです。しかし、その感情に振り回されて行動すると、後で後悔したり、関係を悪化させたりすることがあります。

方法: 感情が湧き上がったとき、すぐに反応するのではなく、少し立ち止まって深呼吸をしたり、冷静になってから話すようにしましょう。また、自分が感じている感情に名前をつけ、客観的に自分を観察することで、感情をコントロールする力が養われます。

4. 相手の立場を理解する

相手にも事情があるかもしれません。約束を破った理由や背景を理解することができれば、感情的な反応を減らし、冷静に対応できるようになることがあります。

方法: 相手がなぜ約束を守れなかったのかを尋ねる際には、非攻撃的な態度で接するように心がけましょう。相手の状況や気持ちを理解することで、自分の感情も軽くなります。

5. 自分の感情を優先しない

相手が約束を破ったことで感じた怒りや失望が強くなりすぎると、それに振り回されて冷静に判断できなくなります。感情が湧き上がってきたとき、すぐに反応するのではなく、自分の気持ちを整理する時間を持つことが大切です。

方法: 自分が感じた感情を一度外に出してから、冷静に状況を見直す練習をしましょう。感情が爆発する前に、少し時間をおいて落ち着くことが、最終的に冷静に対応できる鍵となります。

6. 自己保護のための距離を取る

もし何度も約束を破られることで心が傷つく場合、その相手と一定の距離を取ることも必要かもしれません。相手に期待しすぎている自分に気づいたら、少し距離をおくことで、自分の気持ちを守ることができます。

方法: 自分が過剰に相手に依存しないように、無理に関係を維持しようとするのではなく、必要に応じて距離を取ることも選択肢の一つです。

7. 過去の経験を学びに変える

約束を破られた経験があると、それがトラウマになったり、繰り返しそのことを思い出してしまうこともあります。しかし、その経験を学びの機会として捉えることができれば、次に同じような状況になったときに、冷静に対処できるようになります。

方法: 約束を守られなかった経験を、相手に対する学びや、自分の感情のコントロール方法として捉え直してみてください。過去の経験を活かして、今後の行動に繋げることができます。

許せる人ってすごい。
期待値は多分そもそもそんなに高くないけれど、
イライラしてしまうから、
相手の立場になれていないのだろうか?
でもここにはモヤモヤがあって
相手の立場に立っても許せないことってない?
だってやろうと思えばできるのに、
やらない、サボるという行動をしたことが許せなかったり、、、。
ああこれだ。これをどうにかしないといけないのに。


っていう無限悪ループから抜けられないさやか先生でした。


こんな日もあるよね。

ないか。


明日は頑張る


でもさー、やっぱ思うじゃん、
メスシリンダーに液体入れるなら、
スポイトもしくはピペット使おうよ!!!


#さやか先生の活動日誌
#さやか先生の隊員活動

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