もう一回つくったらいい
2歳9ヶ月
・数日前、寝る前に読む絵本を探していたときのこと。『ゆきだるま』をとって、「これ読むとママ泣く」と言った。(どうしてもうっかりすると最後に涙が出てしまう)
それで、「そうだね、これ読むと、ママ最後に泣いちゃうね〜」と話していて、どういう話の流れだったか忘れてしまったんだけれど、「主人公の男の子は泣いてるかな?」という話になった。(最後のページでは、男の子の後ろ姿しか描かれていないので、表情はわからない)
私の問いかけに、れんたまは「泣いてない」と力強く言った。「なんで泣いてないと思う?」と聞くと、「もう一回つくったらいい」という返答。
なんてポジティブな発想をするんだろう!と、やや感銘を受けてしまった。
・最近休みの日に、午前中から公園で遊んで、近くのお店でお昼ごはんを買って食べることがある。
よく行く公園の近くになか卯があって、私はなか卯の牛丼が結構好きなので(その割に家の近所にはないので、食べる機会があまりないので)、その公園に行くときは、いつも自分用のごはんは牛丼を買っていた。(れんたま用のごはんは野菜も買える別のお店で。)
そうしたら、よっぽどママは牛丼が好きというイメージが刷り込まれたようで、その公園に行くと、「ママ、牛丼買ってきたほうがいい」と言うようになったw