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Photo by
gemini6rabbit
ニセれんくんが住んでるかもしれない
3歳0ヶ月
・これは夫談。朝、れんたまがオナラをしたとき、「れんくんのおなかの中にピアノがあって、そのピアノをうんちが押しちゃった」と言ったらしい。
↑子どもの想像力、尊すぎる。
・昨日、出かけるとき、れんたまが「こっちからも降りられるの?」と階段の方向を指差したので、はじめてエレベーターではなく階段で降りた。
途中の階で、そのフロアの奥のほうまで歩きたいと言うので、フロアの奥まで歩いてみたところ。
どのフロアも同じレイアウトなので、自分の部屋の玄関とそっくりな玄関を見つけたれんたま。
れんたま「れんくんの家と似てる」
私「そうだね」
れんたま「ここにニセれんくんと、ニセママと、ニセダダ(ダダはパパのこと)住んでるかもしれない」
そっくりな部屋だから、自分の偽物バージョン?が住んでるかもしれないという想像力!
その後、「れんくんは本物?」と聞いてきたりして。
私「もちろん本物だよ!ニセれんくんと出会ったらどうする?」
れんたま「こんにちはって言う!」
↑意外と冷静w
そういえば、自分が子どもの頃(小学校低学年くらいかな)、地球とは別の地球とそっくりの惑星があって、そこには自分とそっくりの人間が住んでいて、ときどき自分と入れ替わるっていう想像をしていた。
親と妹と車に乗っているときに、突然「私はさんちゃんだよ!◯◯ちゃん(自分の名前)じゃないよ!」って喋り出したりして、親がその設定に合わせて話してくれたことをふと思い出した。