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オンラインや教室で、一歩踏み出して発言できるちょっとしたマインド&フレーズ【解答編】英語ディクテーション

(使える英会話表現といっしょに、少しでも気持ちが楽になれば!)


Hello again!

金井さやかです。

音声を聞いて、聞こえた表現を書きとる、ディクテーション。

この投稿でアップした音声の英文を紹介します。

(ぜひこちらから挑戦を!)
https://note.com/sayakakanai/n/n4baa409ec426

いかがでしたか?


◆英文スクリプト

"I'll have a go."

◆日本語訳の例

【訳例】
「私がやってみます」

◆単語・表現

have a go : やってみる、試してみる


◆単語はシンプルなものばかり

go が名詞で、ひとつの「go」を持ってみる → 一度やってみる の意味になります。

発言するときなど、実際にどこかへ「行く」のでなくても「いきまーす!」と言うことがありますよね。

◆実際に使われたのはこんな場面

あるオンライン講座での出来事。
オーストラリア人の講師・ファシリテーターからの問いかけがありました。

「誰か(自分の進み具合やその内容を)発表してくれますか」

アメリカ在住の女性(英語のネイティブスピーカー)が、

"I'll have a go." 「私が発表してみます」と言い、シェアをしました。

(今回紹介した場面では、私は見学者兼カメラオフのサポーターだったので、観察しながらこのようなフレーズをメモしていました。)


◆何語だって、そうだよね

自分の母国語で話していても、

「こんな感じで話していいのかな」「ずれたことを言ったらどうしよう」

といった心配はありますし、緊張もしますよね。

英語のネイティブスピーカーが、英語での話し合いに参加していてもそうです。

常に自信たっぷりなどということはなく、試したり、挑戦したりしながら成長していくのだと思います。

"I'll have a go." なら
"I'll try." のような感じで、やってみます、という気持ちが出ます。

◆さやかより


普段、オンライン講座やミーティングに参加者として出席したら、(一方通行型でない場合)私も何か「発言」するようにしています。

・自分の話を共有すれば、情報提供になり、他の参加者の学びになる

・仲間の意見に同意すれば(音声やチャットで)、発言者の励みになる

・質問すると、他の人にとっても「そういえば、それ聞きたかった」など参考になることが多い

といった理由からです。

発言や発表は、1回、2回でうまくならないですし、何度やってもうまくいかないこともあります。ただ、経験するにつれてそれほど気負わず臨むことができるようになっていきます。

"I'll have a go." 使う機会があったら挑戦して、「使ったよ!」と教えてくださいね。

周りの助けを借りながら、コミュニケーションを楽しめますように。


Good luck!

この記事が、あなたの一日を応援するものになれば嬉しいです。

Thank you for visiting. Have a great day!
Sayaka


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【自己紹介】日本で最初(!?)の「英語コーチ」金井さやかが大事にしている一つのこと。
https://note.com/sayakakanai/n/n25cb9e03b2dd

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