noteのミッション・キーワード「2つ」が、英語上達のポイントと「同じ」だった件
note勉強会に参加したら、「そうだよね、noteさん、そこ大事だよね!」と改めて思うことがありました。
Hello!
ご覧いただきありがとうございます。金井(かない)さやかです。
"Have fun and you will learn."
「楽しめば、身につく」を合言葉に、人生の可能性を広げたいかたの 英語上達と異文化コミュニケーションをお助けしています。
◆note勉強会に参加
note勉強会(オンラインのウェビナー形式)に参加してきました。
視聴者はチャットからコメントで参加。
私自身、note 歴はまだまだ浅いので、発信の基本を確認しようと思って参加。
記事の書き方、タイトルの付け方など ヒントをいただきました。
2人の社員さんが、テンション高すぎず低すぎず、参加者のコメントもいい感じに拾ってやり取りされていたのが印象的でした。
◆noteのミッション
noteとは? という冒頭の話題で、この言葉を聞いて……
だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。
◆キーワードが同じだった
私が本に書いたキーワードとおんなじだぁ~~
「始める」「続ける」
(2007年出版の『国内でTOEICテスト990点 ~留学しなくても英語力は伸ばせる!』目次より)
「英語上達を阻む「壁」、この2つをクリアすれば、みんな自分なりの上達が見えてくるんだよ」
「自分なりの目標を持って、楽しみながら続けていけば、英語はうまくなるしかないよね」
そんなメッセージを出したくて、書いた本です。
表紙はがっつり目標達成型のイメージで世に出てしまいましたが、中身は楽しむ、続ける、その工夫、読者を励ます、その思いや具体例が詰まっています。
(おかげさまで、当時は重版もかかりました。もう新品は手に入らなくなってしまいましたが)
……と話がそれました。もう買えない本の宣伝をしたかったのではなくて。
「はじめる」「つづける」は 英語だけでなく、発信や創作も同じなんだな~ と思った、ということです。
◆2つのキーワードの、根っこにあるもの
で、「楽しむ」がその根っこにあるんです。
始めてみたら、楽しんで続ける。
教材やツールは変わっても、英語上達の本質的なところは変わらないのですよね。
発信をする思いも、人それぞれ。
たくさんの方のnoteを読ませていただいていると、ご自身の子育て経験、海外での経験、日々の思い、小説、つらかった過去の事、などなど 本当に様々で
どれが正解、ということもない。
読んでいていろんな学びがあります。
◆他と比べない
note勉強会で、担当の方は 「ヘミングウェイの短編と、ハリーポッターのような大作を比べるものでもない」というようなことを言われていました。
本当にその通り。
英語の目標も同じで、
テストの合格やハイスコアを目指す人ばかりでなくていい。
◆続ける工夫
noteには、書く人をほめたり、はげましたりする機能がたくさんありますよね。
「続けてごらん」とささやいてくる(!?)というか……
バッジが付与されたり、
スキ が一定数を超えるとお知らせが出たり、
クラッカーの絵柄があらわれたり。
連続投稿をすると日数のカウントが表示されます。
「これを途切れさせたくない」という心理をうまくついてきます。
創作の形も、テキスト、画像、音声、動画など、様々な投稿方法でアウトプットできるようになっています。
(続けられる工夫、仕組み、noteという場を、生徒さんたちの英語上達のためにも使わせていただきたいわ~
noteさん、「英語ができるようになる、英語で励ましてくれる表示シリーズのオプション」ご一考を!)
◆挑戦って、こんな感じ
英語に挑戦する、というとなんだか大ごとに聞こえますが、要は
始める、そして 楽しんで続ける。
いつもワクワクでやる気にあふれた日ばかりじゃないけれど、続けることで積み重なっていくと思います。
これは、いろんなことに通じますよね。
(私の場合、楽しんで英語を続けていたら、海外出張でアメリカのディズニーランドにも行けてしまいました)
この記事が、あなたの一日を応援するものになれば嬉しいです。
Thank you for visiting. Have a great day!
Sayaka
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