物理スイッチで洗面所の電灯を消す

あけましておめでとうございます。 #地味すぎてわかりづらいおうちハック 、5日目です。

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イングランド時間1月1日 20時にキックオフのアーセナルvsマンチェスターユナイテッド戦をみながらこれを書いています。日本では1月2日になりましたが、ロンドンではまだ元旦ですので、毎日連続エントリがギリ間に合いました。

例によってモニタが上記のような状態で、ほぼ左側をみながら書いていますので、typoがあったらすいません。なお右側の香ばしい画面はアーセナル公式サイトの実況/解説でして、デジタル会員あるいはREDの会員だとみれます。自分は、行きもしないエミレーツのチケットを取れるかもしれないというのに託して毎年REDの会員登録をしており、DAZNの解説に我慢がならないときはこちらのお世話になっています(^o^)

しかし問題があり、DAZNの方が若干早いのです。今日は9秒。インターネットなので二つのストリーミングの時間がずれるのはしょうがないんですが、解説がわーっと盛り上がった時に画面をみるともう終わってる、ということがよくあります。

ですが今日はすごいことに気づいてしまいました。

DAZNの再生は一時中止ができるんですね!

なので、9秒間止めておくと解説と音声を合わせられるんですよ!すげぇ!!!

これで快適な試合鑑賞ができるというものです。
なぜ今までこんな簡単なことに気づかなかったのか悔やまれます。


前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

やりたいこと

洗面所の電灯を消す。

洗面所の電球は小さすぎてWifiつきのタイプの口金が入らない。また赤外線リモコンに対応してない。消し忘れが多い。いくらIKEAの激安LEDに変えたからといっても、夜は消さねばならん。

作り方

あらかじめ、Switch Bot を洗面所のスイッチに取り付け、SwitchBotアプリから接続し、アプリからスイッチをオン/オフできるようにしておきます。

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Google Assistant > アシスタント」タブ > スマートホーム>Switch Bot SmartHome を選び、SwitchBotのアカウントでログインし、適当な部屋を指定して追加。

次に、昨日までディ○ゴスティーニ方式でちょっとづつ作ってきたGoogle Homeルーティンに追加をします。

Google Homeアプリ>ルーティン>ルーティンを管理>「あかりをつけて」>アシスタントが行う操作の「+操作の追加」>よく利用する操作を表示>ホームコントロールの「照明やコンセントの操作」の歯車をタップ。

ここで先ほど指定したBotを「オンにする」に変更し、右上の「OK」をタップ。

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下記のように「アシスタントが行う操作」が一つ追加されたら、右肩の「保存」をタップ。

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動いたところ


感想

Switch Botは去年9月の技術書典7に出した「スマートスピーカーでおうちハック」という同人誌でも紹介しました。便利ですねー。ナノイーにつけてた奴をひっぺがして使いました。(冬はあの霧が寒いので使ってなかった)。まだ粘着力は十分です。

そして、、、アーセナル勝った!!!
アルテタ新監督、初勝利おめでとうございます!!!!
現地観戦組のみなさま、お疲れ様でした!!

おめでとーーーーー(;;)

試合前の円陣でダビド・ルイスの気合い注入が半端なかったですけども、この人はキャプテンじゃないんだけどキャプテンシーすげぇありますよね。アーセナルだと周りがちょっと引くくらい。あのブラジルワールドカップのベロオリゾンテの悲劇、ドイツに1-7で負けた試合でも出場停止のチアゴシウバの代わりにセレソンの主将やってたし。いいんだこれで。ロンドンに在する多国籍チームでキャプテンをするには、英語力も大事なんじゃないかなー、とふと思った次第です。

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それにしてもトレイラへの削りが厳しすぎる。小さい奴に集中攻撃するとかマンユナイテッドおまえらほんと許さんぞ(怒)全身ボロボロのトレイラが差し入れのチョコバーを試合中にもぐもぐ食べてたところで和みました。

極東からは以上です!(^o^)





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