予定外のことが起きたとき
朝っぱらから思わぬトラブルに巻き込まれたにもかかわらず、めげずに今日もnoteを書くさやかさんです、こんばんは。
想定外…というより、期待した結果にならなかったと言った方が適切でしょうか。そんな、個人的に残念なことがありました。
ショックな気持ちより、リカバリ策を考える思考が先
少し想像力を働かせれば予見できたかもしれず、ちょっと落ち込みました…が、落ち込む気持ちよりも「では、どうするか」と、次の瞬間には考えていました。
もしかしたら多くの人は、くよくよしたり、後悔したりして、その後の時間(人によっては翌日以降)まで引きずってしまうのかもしれません。
私は、人生で後悔しないことに決めているのもあり、はてさてどうするか、と、そして、それぞれのアイディアの期待値を考えてしまうタイプのようです。
そういったある種ドライなところが、男前とか姐さんと、周囲に呼ばせしめる原因なのでしょうか。
起業家マインド?
よく、仕事ができる人は、「最悪シナリオを想定している」みたいに言われることがあります。
では今回はどうだったか。
結論から言うと、「期待通りにならない可能性もあると思っていた」が正しいと思います。あらかじめ、「期待通りにならなかったショックだなぁ」とまで思っていました。
ただ、その対処法が思いの外シンプルで、それに気が付かなかった自分に少しがっかりしたのと、次の手立てがわかってスッキリしたのと、両方の感情だったと思います。
落ち込まない方法
ずーっと、抽象的な話ですみません。(苦笑)もしこれを読んでいる方で、落ち込みやすいと思っている方がいたら、少しだけアドバイスを。
できなかった自分を責めないこと。
人生で、全く同じシチュエーションなど存在しません。なので、うまくいかないことの方が当たり前なのです。
その中で、これまでの経験から、ちょっとずつ応用の範囲を増やしていくこと、それだけが私たちにできることじゃないかと…。
成長にフォーカスする
今回、気づきと学びがあったと感じています。その自分自身の成長を褒めたいなと思っています。
誤解なきように補足しておくと、私はもともと自己肯定感かなり低めの人間でした…が、落ち込まないというマインドセットで180度変わることができました。
何かの参考になれば幸いです。それでは。