心が揺さぶられた話【自己肯定感とQuizKnock】
曜日の関係ない仕事をしていても、世の中のできごとは曜日で動いているので、今日が日曜日だと感じているさやかさんです、こんばんは。1週間の終わり、いかがお過ごしでしょうか。
明日お休みで、今日が3連休の中日という方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、私ごとですが、noteで”スキ”をいただいた回数が500回に到達いたしました。こんな、取り留めもない記事をお読みいただいて、しかもスキしていただけるなんて、ありがたい限りです。
これからも、数字よりも自分が書きたいことを優先したいとは思いますが、何か気づきや学び、発見などに繋がっていればこれ以上の喜びはありません。
実はもうすぐ200記事、すなわち200日連続投稿の達成まであと少しとなっているのですが、読者の皆さんや同じく記事を投稿しているnoterの仲間がいなかったら、こんなには続かなかったと思います。
今週は本当にいろいろあった
今週というより、今日を含むここ4日くらい、様々なできごとがありました。そして、それに伴い、心が相当揺さぶられたように感じたのです。
何もかも退屈に感じていたこの世界で、まだやりたいことが見つかるのかもしれない、と感じるできごとが。
具体的には秘密にさせて欲しいのですが(笑)、
・心の底からうらやましいと思える人に出会った
・働いてみたい会社を見つけた
・本当の自分の願い(避けたいこと)に気づいた
こんなような気づきや発見がありました。
おととい東京でリフレッシュして、本当に帰りたくないくらい楽しくて、頭と心が活性化されたのかもしれません。
自分の心にフタをしない
昔から自分に自信がなくて、「どうせ私なんか」と思うことが多い人生でした。
自信が持てないから、”ある程度”のところでやめて、ゼロから新しいことを始める、の繰り返し。(人にもよると思いますが、)新しいことをする方が楽なんですよ。ハードルも低いし、簡単に成長を感じられるから。
でもそれだと、高い山には一生登れない。
自分にとって挑戦的で、なんとか背伸びしたら登れそうな山に登り始めること、そして、登り切ることを諦めないこと、今はそんな気概が必要なのかなと思っています。
自己肯定感の高め方
先日、同世代の方から、「どうやったら自己肯定感を高められるか」と聞かれました。
急に聞かれるとなかなか難しくて、ちょっと考えてみたのですが、ひとつ言えることは、できなかったことより、できたことに着目することかな、と思います。
例えば私の場合、毎日やることをパソコンのメモ帳に記載しています。
このメモ帳は、「やったことリスト」も兼ねていて、予定通り終わったらチェックを入れるし、予定じゃなかったけどやったこともどんどん追記していきます。
今週は”やったこと”の項目数もめちゃくちゃ多くなりました。そういう時は自分で自分に、「私、偉すぎ、天才。」と褒めるようにしています。そうやって、自分で自分の機嫌をとってやるのです。
それでも難しい時は、推しの力を借りる
それでも、実は数日まで結構落ち込んでいました。(そういう記録も全部残る #毎日note は、ありがたいような恥ずかしいような。)
でもおとといの東京旅で全部吹き飛んだのです。全てはQuizKnockと彼らのコンテンツのおかげだと思います。
実は、これに関連して、先ほども500問クイズという企画が生中継で配信されていたのですが、そこでもまたちょっと元気と勇気をもらいました。
ネタバレになるので、優勝者は秘密ですが、優勝コメントを聞いて、「そんなこと、思ってたのか…」と、半分驚き、半分共感するところがありました。
偉大に思える人も、同じ人間
これまで実績のある人を見るとどうしても、自分に相当に自信があって、悩みなんかなくて、完璧なんじゃないかと勘違いしてしまうのですが、案外普通に悩んだり落ち込んだりする人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
だから自分も、悩んで迷って、遠回りしながらでも進んで行けたらいいなと思いましたので、(だいぶ脱線しましたが、)またコツコツ頑張ろうと思います。
それでは今日は、この辺で。