未熟者の皆戸中ですが、FUSIONで頑張ることを決めました。
初めまして。25卒の内定者、皆戸中沙也加(かいとなか さやか)と申します。
初めてのnote執筆、ここから自分の社会人人生がスタートする気がして、少しのワクワクと緊張で、指を震わせながら執筆しています。(笑)
ここからは、簡単に自己紹介をさせていただいた後に、私自身の就活について、そしてFUSIONを選ぶに至るまでの経緯、加えて今後の意気込みをお話ししたいと思います。
そう、私が漢字六文字の女
改めまして、皆戸中沙也加(かいとなか さやか)と申します。
まず「皆戸中」に驚かれる方も多いかと思います。幼い頃から「珍しい名字だね。」「どこの生まれなの?」「その地域にはよくいる名字なの?」と聞かれ、「いえ、私の親戚くらいだと思います。全国で30人程みたいです。」という会話で少し盛り上がるのが私の中で定番の流れでしたが、22年生きてきて、そろそろこのやりとりにも飽きがきました。(笑)是非この機会に、漢文いじりされる私の名前、覚えていただけると嬉しいです。
そんな私は静岡県浜松市出身で、現在は学習院大学に通っています。大学入学と共に上京し、一人暮らしを始めました。
大学では、文学部英語英米文化学科に所属しており、卒論はディズニーの『Mary Poppins』を題材として、イギリスの文化に触れながら執筆する予定でいます。まだ全然進められていませんが(笑)
大好きなディズニーに関する卒業論文が書けることに、とてもワクワクしています。
趣味はダンスです。趣味というより、日課のようにほぼ毎日踊り狂っています。大学まではJazzダンスを習っていたのですが、大学からはLockダンスに挑戦しておりまして、先日もコンテストに挑戦してきました。
是非皆さんにもいつか見ていただきたいです!
皆戸中の就活事情
ここからは、私の就活についてお話しします。
私は小学生の頃、テレビで特集されていたキャビンアテンダント(以下、CA)の姿に一目惚れして以来、大学3年の冬までCAになることを夢見ていました。
「なぜCAになりたいのか」と訊かれても、「一目惚れ」という漠然とした理由しか答えることが出来ないけれど、何故か私は昔からCAという職業に執着していました。
そのため、他の職業に全く興味を持とうともしなかった私は、社会にどれほどの職種があるのか、大まかにしか知りませんでした。
流石に就活を本格的に始めるのにこのままではまずいと思い、CAと少しでも何か共通する仕事を見てみようと調べ始めました。
そもそもCAとはどんな職業なのか、自分なりに紐解くと
・接客業
・顧客一人一人に寄り添ったサービスを届ける仕事
・お客様の安全を守る仕事
・空港で働く仕事
・外国語を利用する仕事
という特徴が挙げられました。
その中でも唯一自分が惹かれたワードが、
2番目の「顧客一人一人に寄り添ったサービス」でした。大学1年生の頃から続けているカフェバイトの経験もあってか、私は色んな人と関わる機会が多い仕事に惹かれるようです。
そこからは、業種を絞らず、このキーワードが当てはまる様々な職業を見ていく形で、私の就活は進みました。
目指していた航空系は勿論、接客、金融、不動産、コンサル、IT、多種多様な職業を見ていく中で、新たに2つの就活軸を見つけました。
一つ目は新卒2.3年のうちに、大きな成長、活躍の機会があること、そして二つ目はその会社で働く社員の人柄です。
一つ目に関しては、大手金融会社の説明会に参加している時に気付きました。というのも、「3年間の安定した育成制度」という説明があった途端、聞く気を無くし、その会社への興味が薄れてしまいまして…気付いたらそのまま説明会を抜けていました。(笑)
三兄弟の末っ子として生まれ、幼い頃から姉や兄を自分と比べてきたせいか、負けず嫌いな性格に育った私は、常に過去の自分とも比べる癖があります。日々のダンスでも「慢心は成長にとって1番の命取りだ」と考えている節があります。そのため、『安定』という、『成長』とはかけ離れて聞こえるそのワードが、私には受け入れられなかったのです。
二つ目に関しては、私のアルバイト経験に基づいています。私は大学1年の秋からカフェバイトを続けているのですが、その前に半年ほどラーメン屋でアルバイトをしていました。そのラーメン屋もやりがいはあったのですが、辞めた1番の理由は、一緒に働く人が合わないと感じてしまったためです。今のバイト先はやりがいは勿論、それ以上に人に恵まれているように感じます。
社会人になったら、合う人合わない人、様々な人と関わらなければならないことは重々理解していますが、それでも共に働く人たちが、尊敬できる素敵な人たちであれば、どれだけ忙しくても苦しくても、乗り越えられると思っています。そして、色んな人と関わる仕事がしたい私にとって、自分の居場所になる職場を好きでいられるかどうかはとても重要でした。
私は主に、以上3つの就活軸を持って就活を進めた結果、FUSIONに辿り着きました。
皆戸中×FUSION
私がFUSIONを知ったきっかけは、ONE CAREERを開いた時に、おすすめとして出てきたことでした。ちょうどその頃様々な業種を調べ始めた所で、少しでも興味を持った企業はとりあえず応募していたので、FUSIONも会社情報を見て、率直に面白そうだなと思い、応募してみた、というのが正直なところです。
そこから一次選考が近づくにつれ、会社情報をより詳しく見ていく中で、ANA様とのキャンペーン企画を目にしました。もしCAになる夢は叶わなくても、憧れであった航空会社と共に、仕事ができる環境は、私にとって、とても魅力的に感じるものでした。
そして、迎えた一次選考。面接官は、当時新卒一年目の久山さんでした。私にとって就活人生初の面接がFUSIONだったのですが、面接官が一年目の、人事以外の方であったことが、良い意味でとても衝撃でした。会社の将来を担うかもしれない重要な人材選びを、一年目から信頼して任せてもらえる会社という印象を持ち、これまで以上にFUSIONに興味を持つようになりました。また、その時はっきり「CAを目指して就活を進めている」と答えた私を、受け入れて、選考を進めて下さったこともすごく印象に残っています。
選考が進み、社員の方々とお話しさせていただく中で、FUSIONの雰囲気であったり、社員の方々の人柄の良さを強く感じることが出来ました。最終選考のプレゼンは、心が折れそうなほど難しかったですが、それでも何とか内定をいただけた時は、心の底から嬉しかったです。
それでも私は、FUSIONともう一つ内定をいただいた、不動産会社で悩んでいました。会社にとって一人一人の成果が大きく影響するFUSIONを選ぶか、約400人の同期の中でトップを目指し、営業のプロを目指すか、約1ヶ月程悩んでいる間、1人で考えたいと勝手に壁を作っていた私は、人事の堀さんからの連絡を放置してしまうという、大変失礼な事をしてしまいました。(笑)
それでも堀さんは1ヶ月ぶりに返事をした私に、心配の言葉を掛けてくださり、優しく相談に乗ってくださいました。正直、FUSIONに入社したいと心が決まった瞬間はこの時だった気がします。
今後の皆戸中は、これを目標にします
社員の皆さんに色んな私を知ってもらう
私の第一印象として、気が強そう、自信がありそうと言われることが多いです。ですが、本当は自信が無いことの方が多く、考えすぎてしまう時も多々あります。今も同期になる25卒の皆さんのnoteを見て、気後れしてしまっています。(汗)
かと思えば、好奇心旺盛で気分屋であったり…自分でも自分に飽きない程、変わり者です。(笑)
そんな私の色んな部分を、社員の皆さんに知っていただきたいです。そして、色んな話が出来るくらいお近づきになることが第一の目標です。それが自己の成長に繋がると考えるからです。というのも、私のことを知っていただけたら、「皆戸中ちゃんはこういうところがあるよね、だからこそこうしてみたら良いんじゃ無いかな」と仕事に対して、私に合う具体的なフィードバックをいただけるのではないかと思うからです。そのような中で、仕事において自分なりのやり方を構築できていけたらいいなと考えています。
仕事において自分なりのやりがいや好きを見つける
正直自分が成果を上げられるか、置いていかれないか、不安は沢山ありますが、何より私はまず自分の仕事を好きになりたいです。
これは様々な企業の話を聴く中で、私が感じたことですが、自分の仕事に愛や誇りを持っている人というのは、その人の仕事について話す時の雰囲気や態度ですぐ分かります。就活生や家族、友達に対して、「私は自分の仕事のこういうところが好きだ」と言葉で言える社会人はとてもかっこいいなと感じました。そんな社会人になりたいからこそ、自分の仕事について知識を深め、好きを自分の言葉で人に伝えられるようになりたいです。
戦友を作る
これは特に同期に対しての話かもしれませんが、この人が成果を上げたから自分も負けていられない、やってやるぞと、尊敬し合いながらも励まし合える、そんな仲間を作りたいです。
こんな風に最近の私は、自信の無さ故に、自分の考えを明確に断言することを恐れてしまうため、このように漠然とした意気込みしか言えないのですが…
今後内定者インターン前後で気持ちも変わると思いますので、その頃までには、明確に自分の考えを発信できるようになっていられたらなと考えています。その時がきたらまたnoteに投稿します。
まずは来年の春までに1つでも大きな目標を作る、これが今の私の1番の目標です。
長くなった割に、内容は薄いですが、人に伝えるスキルも今後磨いていけたらなと思います。少しずつ成長出来るように頑張ります。是非楽しみにしていて下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。