自分の生誕祭@余韻
2/7に★回目のお誕生日を迎えた私は
その前日、2/6に生誕祭ライブを開催していただきました!
"お誕生日おめでとう!"と沢山祝ってもらえる、
ライブタイトルには自分の名前が入った
一年に一度の特別で
主役は私!
なライブ。
そうです
この並んだワードからお察しいただけるかと思いますが
めちゃんこ緊張します!!!!!!!
めちゃこん緊張します!!!!!!!
ということで毎年、生誕祭は楽しみなのにそれ以上に緊張が勝ってしまうのですが、今年はなんと
なんと
私が勝ちました!!!!
ワァーーーー!!!パチパチパチ!!!!
良い意味でほとんど緊張しなかったのです!成長したーーー!!!!!
なので本当に、のびのび、ぽよぽよ楽しめました
今年、9人から7人へとグループが新体制に変わり、披露できる曲はまだ限られている状態。
そして、ゲストもなくワンマン。
さて、時間をどう使おう?!
諸々のことを理由にして「物足りない」があってはならぬ…と沢山考えました
そして当日、実現したのはあのライブでした
"一緒に歌ってみたいね"とよく話していた優華さんとの「恋をしても一人」のデュエット。
お願いをしたら、快く引き受けてくださり嬉しかったです
一緒に住んでいる私たちは、夜になるとリビングのヨギボーの上に寝転がり、練習をしていました
嘘です、ちょっと盛りました
でも大体そんなスタイルでした
今回のライブで唯一、笑顔を封印していた時間だった気がします
いとっち生誕祭
〜雰囲気をちょっぴり変えて〜
ゾーンです。
そして、今回初めてのソロステージに挑戦しました!
一人で歌うこと自体は、ふわふわパンチというユニットでのアコースティックライブでよくやっているのですが、今回は前を見ても後ろを見ても横を見ても(前にはファンの皆さんがいるけどね)誰もいない、ステージには自分しかいない状態。
嘘みたいに緊張するかと思いきや、これが予想外!
とてもリラックスした状態でやりきることができました!
"たった一人でマイクを持って歌うこと"
アイドルにとってはよくあるシチュエーションですが、ずっとグループアイドルとしてやってきた私にとって"一人"は、とてもハードルが高いことでした。
ふわパンでのライブでも、少し前までは緊張でマイクを持つ手が震えていました
震える手を、もう片方の手で押さえ両手でマイクを持って歌うこともありました
そんな経験を経て、慣れました!人はなんとか成長します!
…というのもありますが、
それよりも、今回はみなさんの醸し出すあたたかな雰囲気に安心し、ここはホームなんだからなんの緊張もいらないんだ!と思うことができました。
みなさんの存在はとてもすごいパワーがあります。
本当に楽しく「ぷにゅ」と「劇場シンデレラ」の二曲を歌い切ることができました!嬉しい!
また一人でも立ってみたいなと思えました!新たな挑戦のトピックが増えた!
そして、つぼみ大革命としてのゾーン!
なんといっても今回のライブタイトルとなる"Here we go!"が肝となる
「Cheer Up!」
※以下、なんとなくカタカナ表記でチアアップ
自分のとてもお気に入りなこの曲。
毎年、生誕祭には問答無用で必ず入れるようにしていましたが、今年はこのチアアップにどうしても何か意味を持たせたい!と思っていました。
普段はやらない曲なので、この曲を知らない人も大勢いるし、いとっちが好きって言ってる曲か〜で終わってしまうのが勿体無い、と思っていて(もちろんそれでも嬉しいですし、まず、自分も前からこの曲好きだし!って方もいらっしゃると思いますが)
なにしろライブタイトルになっているんだから、みなさんが少しでも違う感情、違う角度からでも楽しめる一曲にしたいなと思い、
チアアップを題材にした物語を書いてみよう!と決めていました!
※何度も言いますがこの曲はなんやかんや工夫をしなくても、真っ直ぐに素敵な曲です!
物語と曲を繋げたいなと。
物語を題材にした曲、や
曲を題材にした物語、があるのを知っていたので、そしてその世界観がすごく好きなので、
自分もやってみたいな、できるかなとワクワクしていました
12月頃にそのことを決め、ちょこちょこ書いてはいたのですが、全然しっくりこず。
ボツにボツを重ねて、やっと、これでいこうと書き始められたのが生誕祭2日前。なんとか間に合って良かったです。歌詞にリスペクトの意を込めて使用させていただきました
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上手くできたかと言われたら、でっかい声でイエス!とは言えませんが、でもそれなりに、自分的には愛着のあるものが書けた気分です
今回の生誕祭のセットリストで、一番初めの曲に恋愛ランチをもってきたのも、この物語を逆算して…とその辺りも含めていました。気付いた方いるかな?(照)
やりたいことができた生誕祭でした!
最後になりましたが、この日のためにお時間を調整し、駆けつけてくたさったみなさま本当にありがとうございました。あの日、あの場所で同じ時間を過ごせて本当に幸せでした!
そして、今回都合がつかず現場には来れなかったけど、というみなさんからもお祝いのメッセージやお気持ちはしっかり届いています!
本当にありがとうございました!
これからも、一人のアイドルとして、人として、大きく成長できるよう頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございました!♡