【韓国ワーホリ】国際運転免許を取りに行ってきた!(簡単)
こんにちは!
今回は海外で運転するのに必要な 国際運転免許の取得までを書いていこうと思います。 もし、今は運転する気持ちがなくても 免許があれば、簡単に取得できるので良かったら 取っていくのがオススメですよ^^
ちなみに、私は日本で免許を持っていますが 運転したのは4回くらいのゴールド免許です。 (つまりペーパードライバーです(笑)) こんなやつが運転の荒い韓国で運転できるのか という感じですが、時が来たらやります! 安全運転頑張ります。
初めまして。チェハです! 2019年5月~11月まで、釜山外国語大学の語学堂で留学経験あり。 2021年5月~11月まで、ソウルにあるスンシル大学の語学堂で留学しました。 2022年9月~ソウルにワーキングホリデーに行きます。 社会人の留学・ワーホリを応援したくて、記事を書いています。 今年30歳になるので、ギリギリのワーホリになります。 よろしくお願いします!
発給窓口と必要書類
国際運転免許証の発給窓口は主に 運転免許試験場や運転免許更新センター・警察署で行うことができます。 私は、東京都の運転免許試験場に行ってきました。 東京だと
府中運転免許試験場
鮫洲運転免許試験場
江東運転免許試験場
があります。 手続きする場合は、住んでいる都道府県で行ってください^^
必要書類
運転免許証
証明写真(横3.5×縦4.5) パスポート用と同じサイズです。
パスポート等渡航を証明する書類 (パスポート原本持っていけば大丈夫でした)
手数料¥2,350
手続き
私は府中運転免許試験場に行きました! 流れは大体同じかと思いますので、参考にしてください。
手続申請受付で国際免許を取りに来たと伝え 免許証を提出する。
国外運転免許証交付申請書を貰うので記入する。
手数料窓口にて、手数料¥2,350を払う。(現金)
3階にある国外免許・外国免許の切り替えの窓口に行く。
・申請書・パスポート・免許証・証明写真を提出。
国際免許証を取得(終)
とっても簡単ですよね! 国際免許の窓口は空いているので、試験場に30分もいなかったです。 それくらい早く終わりました^^ 海外で車を運転する際は、日本の免許証と国際免許証を 一緒に持って運転すれば問題ないそうです!
国際免許を貰うと、中はこんな感じです。
注意点
国際免許証で運転できる国は ジュネーブ条約締約国のみです。 韓国は、運転できるので大丈夫ですが 他の国の場合は確認する必要があります。 また、国際免許証は発給日から1年間が有効期間で 更新制度はないので、1年以上滞在する場合は その国の運転免許証が必要です^^ 有効期限が過ぎたら、近くの警察署で返納しましょう!
まとめ
国際免許の取得の仕方はいかがでしたか? 思ったよりも、簡単だと思います。 免許を持っている方はせっかくなので 海外で運転してみるのもいい経験ではないでしょうか^^ 韓国の都心部は私も怖いので 運転するなら、済州島とか田舎で運転してみようと思います! 今現在の韓国の状況や、留学中の様子など、 InstagramやTwitterにのせているので 良かったら、見てみてください。
また、質問なども受け付けております! それでは、また~あんにょん!!!