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片トレ レポート ②

②申し込んだ

片トレ

片トレには、実際に自宅へ訪問いただき片付け作業をする対面コースと
オンラインで相談しながら自身で作業をするオンラインコースがありますが、私はもう一気に家中終わらせたくて対面コースを選びました。


申し込み、ポチッとした夜

私にとってはかなり高額のサービス。
大丈夫かな。と不安はありましたが、
それよりも、
もう後戻りはできない、
やるしかない 

新しい手帳を購入した時と
似たような高揚感でした。

自分自身についての情報、家族や家についてなど
現状の詳細を報告、
家中の写真を撮って送信。

・・・写真で我が家を見るのは
何ともいえない不快感がありました。
え?玄関ってこんなふうだっけ?
クローゼット、やば。。
え?こんなにモノだらけ?!
き、きたない・・・

毎日目にしている風景なのに
写真に撮るとなんか違う。

片トレ始めて知りましたが、
客観的に見るには写真を撮って見た方がよいと。

人は、自分のみたいようにしか見ていない
脳は、見たいものを見たいように見ている。


困っていること、こうなったらいいななど
指定された我が家の情報を送信。。
正直、恥ずかしいなと思いましたが、
お金を払っているし、もう後戻りはできない。
なんとでも思ってくれ~と送信しました。


そしてドキドキの初回個人面談

下村志保美さん(片トレでは、鈴木尚子さん、角一まり子さんと並んで神3と呼ばれるお方です!!)とのzoomでの面談が決定し、

面談前に下村志保美さんの著書
「心地いい暮らしの整え方」を拝読しました。

緊張もあり、具体的に何を話したか詳細は覚えていないのですが、
実際に困っていることや気になること、楽しくお話できました。

今でも記憶に残るのは、
面談にて、「ソファのしわも嫌でしょ~」と笑顔で言われてびっくり。
え、家族が出かけた後にソファカバー毎日直しているの知ってるの??
「そういう人は革のソファの方が良いんだよ」っていう一言。

ふんわり話されるのに、指摘はズバッと・・な感じで
「一番気になるところはどこ?」「ここが気になるよね~」なんて
楽しいけれど濃厚な面談時間でありました。

私と夫とは脳のタイプも異なり、
片付いている状態の認識や求める理想が異なることもわかりました。
子供たちの成長も視野にいれて話はすすみ、あっという間の時間でした。


その後、対面作業の日程調整
担当トレーナー決定

相談の結果、悩みましたが、
家中すべて片付けきりたかった私は、
基本の30時間対面片付けを60時間に延長で申し込むことに決めました。

対面作業日が待ち遠しいのですが、
それまでの間は、片トレの動画講座や音声講座で学びながら
玄関など比較的小さいスペースを自分で片付けてみたり
要不要の判別を少しずつ進めていました。

その間、家族は好きにすればいいとほっといてはくれましたが、
なんだか片付けているのは私一人?な感覚でした。

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