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【結婚したい方超必見】未来をつかむ3つの方法!
あなたは、結婚したいと思っていらっしゃいますか?
思っていらっしゃるのに、なぜまだ結婚されていないのでしょうか。
結婚だけがすべてではないと私は思っております。そしてかく言う私は結婚したいと言いながら、長年独身でおりました。
独身の最後の頃に知ったことがあります。
それは、結婚をあっさりとされている方が自然にやっていて、私がやっていないことがあったということです。
それに気づいたときに「あ、それじゃいつまでも結婚できないはずだわ!」と思うほどネックになっていたものでした。
その後、これからお話しするみっつのことをしたら2ヶ月後ほどで夫と出会い、トントン拍子で結婚が決まりました。
今回は結婚したい!だけどまだお相手に巡り会えていなくて独身でいらっしゃる方に、効果的なふたつのポイントについてお話しいたします。
1:結婚したいけど、恋愛がうまくいかないのはどんな人?
まず、「結婚したい!」とおっしゃる人には大きく分けてふたつのタイプの方がいます。
それは、
「恋愛してもうまくいかずに終わってしまう」
というタイプと、
「恋人を作ることができない」
というタイプです。
・「恋愛してもうまくいかずに終わってしまう」タイプ
このタイプの方は、恋人を作ることが苦手なわけではないようです。好きな方ができたら自然と恋人なり、愛情を育もうとされます。
ただ、恋愛をしているうちにお互いにほころびが見え、結婚を決意するに至らずに破局を迎えてしまいます。
・「恋愛したいと思いながら恋人を作れない」タイプ
「結婚したい!」と公言しながら恋人を作りません。もっと言うと、作るための努力を惜しんでいるようです。
「結婚したいのに、なぜ恋人ができないのだろう」と本人は思っているのですが、周囲は「高望みしないで恋人を作ったらいいのに」と感じるようです。
2:失敗パターンになっていませんか?
「結婚したい!」とおっしゃる人は大きく分けてふたつのタイプですが、失敗パターンはそれぞれ共通することがあります。
・失敗パターン1:元彼と比べてしまう
元彼と付き合っているときはうまくいっていた思い出があって、他の男性となんとなく比べてしまうパターンです。
「家に遊びに行くとさりげなく美味しい食事を作ってくれたな」とか「辛い時にとことん話を聞いてくれたな」とか、過去の思い出を美化して「それに比べてこの人はそれをやってくれない」など比較をしてしまうのです。
また良い思い出として比較するだけでなく「元彼と違ってこの人はさりげなく気遣いをしてくれて優しい」など、元彼を悪いおもいでとして思い出し比較することも含みます。
このパターンの厄介なところは、意識して「元彼と比較してやるんだ」と思っておらず、自然と比較をしてしまうということです。
それぞれ別個人のため比較することに意味はないのですが自然と比較をしてしまい、結婚だったり付き合いはじめだったりの決め手に欠く行動につながっていく失敗パターンです。
・失敗パターン2:自分が理想とする人がわからない、現れない
ご自分がどのような結婚相手なら理想なのか、お付き合いするにはどのような方なら理想なのかがわからないパターンです。
「結婚したいけど、今の人なのかわからないんだよね」や「恋人が欲しいけどタイプの人がいないんだよね」など言うのはこのパターンが多いかもしれません。
結婚したいと思って結婚にいたる方は、言語化してなくても無意識の中では理想がハッキリとあったりします。ですが、このパターンの方はそもそもご自分がどのような方と一緒にいたいかイメージが出来ていません。
そのため目の前に素敵な方が現れたとしても掴み損ねる失敗パターンです。
・失敗パターン3:本当は結婚したいと思っていない
「結婚したい!」と言いつつも、本当は結婚を望んでいないパターンです。
年齢的に、立場的に、周りに合わせて「結婚したい!」と言いつつも、実は結婚をそこまでしたいと思っていません。
そのため恋人がいたら結婚の話題をなんとなく避けたり、恋人を作ろうとする努力をしません。
もしかしたらこのパターンが一番気がつきにくく、それでいて結婚に対してネックになるかもしれません。
3:私の失敗談
私は実はこのパターンに3つとも当てはまる人間でした。
何となくいい人が現れると「あの人はああだった、こうだった」と比べて、「この人はイマイチだな」と思うことがありました。そうすると意識はしなくてもそれが態度に出て喧嘩になることもありました。
そもそも結婚したいと言いながら結婚に対して良いイメージを持っておらず、「結婚イコール地獄」と勝手に思っていたのです。
だからどのような結婚相手が良いかと言うことすらも考えたことはありませんでした。
好きな人が出来てもうまくいかない、嫌いになる、そのうち恋愛が怖くなり、自分の良さを出せずに関係性が終わってしまう。結婚したいと言いつつも行動をしない。
こんな風になっていきました。
でも今では愛してくれて、惜しげもなく愛情を表現してくれる夫と巡り会いました。
ではどうやったら失敗のパターンから抜け出し、本当にあなたを愛してくれる人と巡り会えるのでしょうか?
4:最愛の相手と巡り会う方法!!
失敗パターンのどれかに当てはまっている場合、ご紹介する3つの方法をやってみてくださいね。
1.過去を完了させる
過去の恋愛を引きずっている場合、その恋愛がご自分の中で終わっていないことがあります。
もちろんお別れしていたり、もう諦めたりして終わっているかのように感じているかもしれません。
ご自分では「終わったつもり」でも、今現在も顔が浮かんでしまう、比べてしまう・・・。そのような気持ちになってしまうのに現在を存分に楽しますか?
過去にお付き合いしていた方、片思いだった方を思い出してしまうのでしたら、それを完了させましょう。
方法は、
「相手に伝えたい想いが出てくるまで、とことん思い出す」
ということです。
もう少し具体的に説明しますね。
頭の中に浮かんでしまう、比べてしまう、もしくは忘れられないということは、お相手との関係性に不満足だからです。
ですがもう今更言うことはできない。だからヒョイっと記憶としてよみがえるだけ。
私は夫と出会う半年ほど前に、好きな人が出来ました。いい感じだと思っていたけれどもうまくいかず、気持ちをぶつけるあまりLINEしても既読スルーされるようになってしまいました。
仕事で忙しくしているときはいいのですが、ふとSNSで他の女性と仲良さそうにしているのを見つけてしまうとモヤモヤ・・・。(見なければいいのにこういう時って見てしまうのです)
モヤモヤするともうどうしようもなく、何度も苦しくなってしまいました。
しばらくすると平穏になり、またSNSを見て苦しくなるということを繰り返していました。
そのような状態が3ヶ月ほど続き、その方と会う機会がありました。
自分の心の中で見たくなかったことを見つめ、伝えたいことをずっと考えていました。
そして、これを言ったら死んじゃうんじゃないかというほどの勇気を出してお相手の方に言ったのです。
「あなたが好きでした」
と。
そうしたらものすごくホッとしたのです。それを言えた自分が誇らしく、喜びと軽やかな気持ちとなりました。
私はうだうだ回りくどいことは言いながら、本当に純粋な思いを伝えていませんでした。
だって言ったら死んじゃうと思うくらい怖いことだったから。
でもこれを伝えた後はスッキリそのもの。思い出すことはなくなりました。
そしてそのあと、夫と巡り会えました。
ご自身の中でこれを言ったら死んでしまう、世界が変わってしまうくらい大きな言葉が潜んでいるかと思います。それを言葉に出してみてください。
実際にお相手の方に伝えられないようでしたら、ご自身の大切な友人に「実は私はこう思っていたんだ」と打ち明けてみてくださいね。
これで過去が完了し、次に進めます!
2.理想をハッキリとさせる
あなたが「どのような人と結婚したいですか?」と聞かれたらなんと答えますか?
人柄や外見や年収など出てくるかもしれません。
でも、それでは足りないのです!!
イメージをもっと膨らませると、不思議と本当にそういう方に出会えます。
どのような人と出会いたいか、100個くらい箇条書きにしてみてください。
誰にも見せなくて良いので、恥ずかしがらずに、そして「こんなこと書くなんて私って打算的」など思わなくても良いです。
100個は難しいようでしたら書けるだけ書き尽くしてください。
良く理想を書いた方にお話を聞くと、これをやると本当にそういう方と巡り会うそうです。
今まで漠然としていたことがイメージできると、もしかしたら今までも出会っていたであろう理想の人をアンテナで拾えるようになるのかもしれませんね。
出来るだけたくさん、書き直しても良いのであなたの理想の結婚相手をどんどん書いてみてください!
3.結婚後の未来を想像する
結婚したい!と言いながらお相手ができない方に特にやっていただきたいことがあります。
それは、あなたが結婚した未来を想像することです。
結婚したらあなたはどのような人生になりそうでしょうか?
もしかしたら悪いイメージが浮かんできませんか?
「結婚したら地獄」
「結婚しても一緒に住みたくない」
「不自由」
「遊べない」
「浮気されそう(もしくは自分が浮気しそう)」
「退屈な日々」
「暗いイメージ」
「会話がなくなる」
「結婚生活は疲れる」
「苦労の連続」
このような感じでネガティブなイメージが浮かんできませんか?
このネガティヴなイメージは、恐らくドラマや映画や本など見聞きしたこと、ご自分のご両親のや身近な方の関係性からそういう思い込みが出来上がってしまっている可能性があります。
どのような思い込みがあるか、全て書き出してみてください。
そしてその思い込みがどこから生まれたのか思いを巡らせてみてください。
その上で、あなたは同じようなことが起きないと知ってみるといいでしょう。
上記に書いたネガティブなイメージは、私の結婚前のものでした。
本当に結婚ってめんどくさいものだと思い込んでいたのです。
実際結婚したらどう感じていると思います?
「結婚生活、めっちゃラク!!」
です。
結婚前までは実家で生活をしていたのですが、実家暮らしは私なりに両親に気を使うことがありました。
けれども今は夫との生活はとても楽しくって、ようやく本当の自由を手に入れた感じです。
しかも私が心から愛して、夫も心から愛してくれるんですよ。幸せ以外の何ものでもありません。
結婚に対してのネガティブなイメージを出して、それの原因を見つける。そうするとそれらが自分の思い込みだったことがわかってきます。
そこまでいくと結婚に対してのイメージが変わり、期待となっていきます。
もう、結婚が近づいてますね!
とても幸せですよ。楽しみにしててくださいね!!
4.まとめ
年齢が若ければ若いほど、好きという情熱だけで結婚まで突っ走れることが多いのですが、年を経て経験が増えていくと色々なことを覚えて行きます。
それは時に傷ついた痛みであったり、あの子よりも良い結婚をしたいという打算であったり、良い人と出会わなければというプレッシャーだったりします。
ご自分の中で過去を完了させて、理想を明確にして、結婚後の明るいイメージが持てたら、本当に不思議なくらいバッチリのタイミングで理想的なお相手と出会えるでしょう。
それはあなたの準備が整ったということ。
どうぞこれを読んでいただき、準備を整えて来たるべき未来を楽しみになさってくださいね!!
幸せなご報告を楽しみにしています。