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苦手なものでも自分に合う環境さえあれば楽しめる

私は絵を描くのが苦手だ。今日はそんな絵を楽しめた話を書いておこうと思う。


お絵描きをみんなでする会

今参加しているコミュニティの中で、お絵描き会というものが開催されていたので、思い切って参加することにした。絵を描くのは本当に苦手だし、抵抗感があったけれど、「なんか楽しそう」という感情だけで飛び込んだ。

評価をする場ではなく、描きたいものを純粋な気持ちで描くというお約束があったので、大人になってからお絵描きをしていなかった私でも、ペンを握ることができた。

もくもくと描きたいものを集中して描いた。

沖縄の夕日とキャンプファイヤー

絵を描くことが苦手だと思っていたのに、これが意外にも集中して取り組めた。苦手なことをしているはずなのに、楽しんでいる自分がいた。

自分から見ても、全く上手ではない絵なのに、楽しめたのはなんでなのか。

多分、評価されることなく頭の中のイメージを外に出せる場であったこと、仲間と一緒に取り組めたことが大きな理由だと思う。

得意なもの探しばかりしていた

最近の私は、得意なことでお仕事をしたいと思っていたから、得意なものばかりを探していた。得意なものなら無理なく自然に継続できる。自分を消費せずに働くことができる。たしかに、その言葉は理解できる。

けれど、別に得意なものだけを人生で追求しなくてもいいんじゃないか。

逆に得意なものだけをしていたら、新たな発見が減っていくのではないか。ふとそう思った。

苦手なものでも楽しめる方法がある

苦手なものでも、行う環境さえ自分が楽しめる方法を用意すれば、十分楽しめる。そういえば、苦手なものでも習慣にできるぐらい楽しめたこともあった。

私にとっては取り組む内容の得意か下手かは重要じゃなくて、どういう環境で取り組むのか、取り組んだ結果どういう感情や発見を得ることができるのかが大切なのかもしれない。

最後に

また、新しい発見を得ることができた。

本当に素敵な発見だ。素敵な発見を得るためには、想像できる同じ毎日を過ごすのではなく、少しでも違う行動をしないと、発見を得ることはないのだと思う。

明日も、また新たな発見を得て1日を楽しもうと思う。

誰かに伝わることを願って🌕

#100本毎日noteチャレンジ
#DAY61


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