【特別イベント】やりたいことを諦めないための「じぶん時間割」作成ワーク講座
登壇者はTIME COORDINATE株式会社の代表取締役の吉武麻子さん。
吉武さん自身、キャリアとライフイベントの狭間で葛藤した原体験から、疲弊せずに毎日を楽しみながら仕事のパフォーマンスを上げていく「タイムコーディネート術」を考案された。
現在では、タイムコーディネート手帳の製作販売、企業研修、時間の専門家として各種メディアにて掲載・連載執筆を行っている。
「タイムコーディネート術」と「時間管理術」の違い
すべて今の自分がやっていたことだった。時間に追われて当然という言葉が刺さりまくった。
タスクを頑張ってこなしていても、どこか苦しくなっていたのは、時間管理をしすぎていたことが原因だと気づくことができた。
「時間を追い求めすぎるのはもうしんどい。じゃあ心地よく理想に近づいていくどうすればいいのか」
「タイムコーディネート術」がまさに、私が求めていたものだと理解できた。
「そんなことできるのか、時間に追われずに、心地よく過ごしながら、夢へ近づいていけるなんて最高じゃないか」
この言葉が心に響いた。
ワークタイムを通して得た学び✍️
最高の睡眠が人生の豊かさにつながっていく
現実と理想の24時間の書き出したことで、ついついやることが後回しになって、睡眠時間を削っていたことに気づくことできた。睡眠を削ると心の余裕がなくなってくるという言葉に思い当たることがあった。
最高の睡眠を取るために1日逆算して計算していくことを意識していこうと思う。
覚悟を持ってやらないことを決める
タスクに追われすぎていたのは、すべてを一気にやろうとしていたからだと気づくことができた。時間は有限なのだから、すべてを一気にすることは不可能だ。
ちゃんとやること、やらないことを決めないと本当にやりたいことが後回しになっていく。今までは、自分だけの予定をつい後回しにしてしまうことがあったけれど、これからは大切な自分との約束を、最優先事項にしていきたい。
未来の自分にとって大事なことか
タスクを緊急度と重要度で4分割にわけて書くワークをした。以前参加した特別イベントで4分割のワークを知って、取り組んでいたけれど、自分で重要度を決めることに悩みがあったので質問することにした。
4分割のタスク管理についてのイベントをまとめたnoteはこちら。
重要度は自分が決めるからこそ、悩んでいたところなので、実際に質問することができて、かなりスッキリした。「未来の自分にとって大事なこと」を考えることで俯瞰的にタスクを見ることができそうだと感じた。
やりたいことがやりたくないことに変わったとき
やりたいと思って始めたことがいつの間にか辛くなって、辞めたくなってきていたので、質問することにした。
この言葉はかなり刺さった。近い未来ばかり見ていると、本当に必要なことなのかわからず、モヤモヤすることが多かった。けれど、今やっていることは理想の未来のために必要なことなので、継続したいと改めて思った。
次にやりたいことがやりたくないことになったときも、目的に立ち返ろうと思う。
1週間ごとに振り返りをする
4分割のタスク管理を以前のイベントに参加してから毎日やっていた。1日ではコントロールできないことが多かったので、どこか疲れている自分がいた。これからは、1週間ごとに計画して評価していこうと思う。
振り返るときには、「時間」をかけられず未達成なのか、かけたのに未達成なのかをしっかりと判断していこうと思う。
最後に
本当に、今の自分に突き刺さる言葉に溢れていたイベントだった。リアルタイムで参加して実際に質問できたおかげで、自分にとって有益な情報をたくさん知ることができた。
最後に吉武さんがおっしゃっていた言葉を未来の自分のために全文残しておこうと思う。
時間の使い方に迷ったときは、このnoteに戻ってこよう。
誰かに伝わることを願って🌕
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#DAY70