8年間お世話になりました
今日はついに沖縄に出発する日だったので、備忘録と寂しさを感じたことについて書いておこうと思う。
いつものようにギリギリ
本当にギリギリにならないと行動しない悪いクセがある。先日の引っ越しのときもだったので、さすがに自己嫌悪に陥った。
引っ越しのnoteはこちら。
前日の夜に時間を確保していたのに、(それでも前日)TVerや Netflixに時間を捧げてしまった。夜中2時、眠すぎて、ダンボールもスーツケースも準備できていなかったがとりあえず寝た。
眠気に襲われながらも、朝6時に起床。荒れた部屋をみて、また、ため息がでる。なんとか、荷物を詰めて、書類整理もした。
いつも、なんとか間に合っちゃうから、ギリギリになっちゃうんだろうなあ。これからは自分の中のデッドラインを2日前にすることを心がけたい。
ゆうパックが安い!
沖縄にはスーツケースに入る程度の荷物で行くつもりだった。けれど、やっぱりどう頑張っても入らない。
モノが多い私にとっていきなりスーツケースだけは難しかった。
私にとっての心地よさを改めて考えてみると、スーツケース1つダンボール3箱が適量だった。これでも、かなり減らしたほうだ。
沖縄までゆうパック合計で7000円弱。引っ越し業者に依頼してたら、17万円の計算だったので、ゆうパックにして正解だった。
ゆうパックだと、沖縄までは飛行機か船で運ぶようだ。飛行機は2、3日で届くけれど、X線をあてないといけないので、入っているものは事細かに書かないといけない。
船は4日〜1週間かかるけれど、内容はそこまで気にしなくても良いらしい。事前にどちらかを選ぶことができるけれど、飛行機を選んでいても、荷物の中に空輸できないものがあれば、自動的に船に回されるみたいだ。
できれば飛行機でやってきてくれたら嬉しいな。
思い出で溢れている神戸
沖縄までは、神戸空港から出発することにした。神戸には、大学生のときから8年間お世話になっていたので、最後に神戸にお別れを告げたかった。(神戸空港がコンパクトで好きという理由もある)
神戸空港の4階にある展望デッキから神戸の街並みを眺めていると、神戸で過ごしたいろんな日々を思い出した。楽しかったことも、辛かったことも、どの思い出も振り返ると良かったと思えるものばかり。それは、ひとえに神戸で出会えた人のおかげだ。どの思い出を思い出しても、大切な人を思い出す。
最後に
住んだ街を離れるときに、そこで過ごした人や時間を思い出す。思い出すと、どこか寂しさを感じつつも自然と笑顔になれる。
沖縄ライフは全くもって想像できない。旅行じゃなくて、沖縄に住みに行くってやっぱりなんか変な感じ。けれど、沖縄を離れるときも自然と笑顔になって、楽しかったと思える日々を作っていきたい。
まずは、自分が楽しむことから始めよう。
誰かに伝わることを願って🌕
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