見出し画像

【盛岡】大きな冷蔵庫にこだわりの岩手地酒&三陸海鮮「和風居酒屋 わいや」

青森から東北新幹線やまびこで1h半ほど南下、こちらも初の岩手県・盛岡。

夜は、今回のホテル目の前に位置していた「和風居酒屋 わいや」で一人で飲みます。

結論から言うと物凄く良いお店でした。

絶対ここリピートします。

画像1

お通しは海藻のお浸し的なもの。

とりあえずオーダーは、「カニ味噌」と「"しどけ"のお浸し」、そして日本酒は「地酒 浜千鳥」。

カニ味噌は「カニ味噌昆布焼き」と迷ったんだけど(絶対美味しいに決まってる)、値段が倍ほど違うのを見て普通のカニ味噌をチョイス。量が多くて満足。こういうちびちびつまみが大好き。

「しどけ」っていうのは結構クセが強めの山菜でした。


刺盛り1人前、CP良すぎ問題。

画像2

旬の三陸の海の幸が9種ものってて780円!!

鰹とか中トロに赤身、ソイ、生サバ、鯛、カジキ、ヒラメ、アイナメ、だったかな…(順不同)。

カジキの刺しにするんだーって思いながら食べた。
一切れのサイズも絶妙だし美味しすぎるし酒がすすむ。


岩手の地酒いろいろあれこれ

県外から来たと伝えると、お勧めは岩手の地酒「酉与右衛門」とのこと。

酒米違いで3種あって悩んでると、+1種で4種飲み比べさせてくれるとのこと。
本日一番の嬉しさ。

画像3

画像4

それぞれ味が全然違って、でもどれも美味しいけど、自分の好みは左から2番めの超辛口かな。

宅飲み用にとお勧めの酒屋さんも教えてもらったので翌日買いったけれど、酉与右衛門だけなかったという残念仕様。小さい酒蔵さんらしい。


実は通ってる飲み屋にお勧めで取り扱いがあって、たまに燗で飲んでいたので存在は知っていた酉与右衛門。

こんなにおもしろいなんて、また盛岡にも飲みにこよう。


他にもカウンター内の大きな冷蔵庫からどんどん出して見せてくれるのでどんどん飲む。感謝。


画像5

これは女性杜氏さんのだったかな。


画像6

これも岩手のお酒としてお勧めだとか。

あとは赤武と鷲の尾というやつも頂いて、おわり。

.

ごちそうさまでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?