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今の世界に思うこと
書きたくないけど、気持ちがいっぱいになってしまったので自分のために書いてます
もし急に自分の上に爆弾が落ちてきたら
(これは例えで、今回の事ではありません)
悲しいけど
諦めるかもしれない
人間ってこんなもんだから
世界はこんな所だから
自分が死ぬのは受け入れるとして
やりきれないのは、愛する人たちが傷つく事
それさえも受け入れるのだろうか
一般人の自分はそうだけど
もし自分が一国の元首だったら
明日お前の国に爆弾落とすと言われて
黙ってその時を待つのだろうか
争いは争いを生む
わかっていても、何もしなかった自分を1000回生まれ変わっても悔やむのではないだろうか
今回のウクライナの事について
なるべく感情を交えず中立の立場で事実を伝えてくれる方、にわかにでなく、数年前から信頼している方の情報を聞く
(それも事実かどうかはわからないけど)
知るのは大事と思う
知らずに寄り添える事はあり得ないと思うから
人にも、物事に対しても
知っても無駄かもしれないけど、でも知りたい
武力侵攻はよくない
でも武力はかつて様々な問題に決着をつけてきた
解決ではなく
世の中には話し合えない人間が確かにいるのだ
愚かな人間にできる事は結局それなのだろうか
武力侵攻したプーチンが悪くて
ゼレンスキーが英雄なのだろうか
少なくともゼレンスキーは罪深く英雄ではないと思っている。情報が一方的な事が余計にそう思わせる
問題は複雑で答えはない、考えても仕方ない
自分にできるのは
諦めのバリアで包まれた世界を構築して
その中で美しいと思えるものを紡ぎ出す事なのだろうか
今苦しい世界に生きている
でも心に灯を灯していかなければ
世界中の人が灯を灯すことができれば
地球はきっと輝くだろう
まずは自分から
そんな事しか思いつかない