96ガロン考察

96ガロンは非常に考え方が難しい武器です。
明確にキル中衛として強いか?塗り中衛として強いか?または前線として強いか?となったときにうーんって感じになりますね。

擬似〜確が出るわけでもなく、ブレがあり連射性能が低いため当てること(ダメージを出すこと)に練度が必要というのが理由ですね。

96の強みはダメージの大きさです。
擬似ではなく2確ですし、メイン性能を積めば簡単に70ダメージが出ます。

トラップ、ジェッパ、ボム、エクス、洗濯機、いろんな爆風ダメージとの噛み合わせがいいのと大きいダメージを与えられた敵は引きやすいのでその点も評価できます。

傘に対しても射程と先ほどの特性で不利が付きにくい武器だと言えます。

この武器の仕事はキル、またはキル関与になります。
弾が大きいためまばらな塗りは強いですが塗り合いに関しては弱いです。
そのため塗り中衛としての採用は厳しくキルが必要になってきます。

そのため持ち替えとして使うのであれば、相手の編成的に96の方がキルが取れるという理由がほしいです。

まとめ
96でキル取れないならH3かデュアルがいいよ

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