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私がくせ活に出会ったきっかけ

2024年6月にくせ毛を活かすスタイリング方法があることを知り、
今ではほぼ毎日癖を活かした状態で過ごしている私ですが、
今回は

  • 何をきっかけに”くせ毛活かし”に出会い

  • どうやってやり方を学んでいったのか

を書いてみようと思います。


きっかけはグレイヘアを活かす女性の記事

ある日携帯でGoogleを開いた時、ブラウザ上レコメンドされた複数の記事の中で目を引いた、クリクリに巻かれたボブがよく似合う、メッシュのような白髪が素敵な女性のサムネイル。

数年前に白髪のモデルさんを見てから、「将来は絶対に白髪染めを続けないでかっこいいグレイヘアのおばあちゃんになろう!」と思っていた私は、何気なくその記事を開きました。

読んでいくうちにわかったのは、その方の髪型はパーマではなく、くせ毛を綺麗にスタイリングしたものである、ということ。

西洋系やラテン系の方にくりくりだったりウェービーヘアの方がいる、というのは認識していたし、
日本にもくりくりっと巻くタイプの(凪のお暇のような)くせ毛を持っている方はいると認識していたけれど、
パーマかと思うくらい自然に、スタイリッシュに扱うことができるものなのか!
と衝撃を受けました。

それが、インスタグラムで”くせ毛と白髪を魅力に変える”発信をしていらっしゃるYukariさん(@Yucurly_journey)でした。

一晩でSNSで情報を読みまくる

記事を見つけたのは土曜日の夜、寝る前のスマホタイムだったのですが、
夢中になってYukariさんの投稿を読み、リールを見てスタイリングの仕方を学びました。

くせ毛を活かす発信をしている人がたくさんいることを知り、
カーリーガールRinさん(@curlygirl.rin)がくせ毛の活かし方の本(「あなたのくせ毛を魅力に変える方法」)も出版されていると知りました。

知ったその場で電子版をポチり、読み切る私。
リンさんのYoutubeでのアイテム紹介やスタイリング方法紹介も見て、
リンさんが開発されたくせ毛の方向けのヘアスタイリング剤(Curly Me)のヘアクリームとジェルもポチり。

くせ毛を活かしたスタイリング方法の基本はその夜のうちに頭に入れ、早く試してみたくて仕方がない気持ちで眠れぬ夜を過ごしました。

翌朝、家にあったスタイリング剤で

朝、普段からドライヤー前後で使っていたORBISのヘアミルクと、夫が持っていたロレッタのジェルで早速スタイリングをしてみました。

湿らせ具合も、ジェルの量も何も適量がわからない中やってみた結果は、
Yukariさんやリンさんのような綺麗なスタイルにはならなくて、
ボサボサで傷んだ髪に見えただけだったかもしれないけど、
私の髪も上手くやったらウェービーヘアを楽しめるかもしれない、という一筋の光を見たのでした。

試行錯誤の日々が始まる

そこから、くせ毛活かしをされている方たちの発信からみなさんのおすすめのスタイリング剤を買い集め、試していく日々が始まるのですが、
気に入ったスタイルができるようになるまでには、
しばらく時間がかかりました。

私が何を買い、どう浮き沈みし、形になってきたのか、について、
また次回以降の記事で書いてみたいなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
どんなヘアスタイルになってきたのか、
何を買ったのか、など、
気になる方はぜひinstagramにも遊びに来てください🌷
@saya_wavyhair

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