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誰かのために生きる

それも悪くないんじゃないでしょうか


お読みいただきありがとうございます。

アトツギ嫁×パーソナルスタイリスト
しげまつさやかです。


本日で8月も終わり。

夏休みということで、お仕事の方は少し控えめにしておりました。

…そんな中でも、夜な夜な作業や打合せにいそしんでいたものがあります。

それがオンラインサロン「number-2」初のオフィシャルイベント!

私はこちらの運営メンバーとしてたずわさっております。



支えたい「誰か」のために

このnumber-2というサロン、
これは文字通り企業のナンバーツーや
活躍している人の秘書的な立ち位置の方もいらっしゃるサロンです。


が、それだけではないのがこのサロン。

このサロンが掲げる「number-2」とは
ナンバーワン(表に立つ人)とナンバーツー(裏で支える人)の
上下関係ではなく

ナンバーワンもナンバーツーも、対等に
同じ志で一緒に未来を追いかけるパートナーのような位置づけです。

そこに共感する人だったり

表に立つよりも、裏方でチームやパートナーを支えながら前に進んで行く
それを消去法ではなく、自ら選び取っている

そんな人達が集まったコミュニティです。


サロンメンバーさん、皆さんが
身近な「誰かのために、命を使っている」
そんな人たちや、そこを目指していたり、共感している人だらけなのです。



同じ気持ちを持つ「仲間」として

そんな人たちが集まって何をするのか?
何を伝えたいのか?

それは、普段前に出ない、スポットライトが当たりづらい人たちの持つ
想いに触れてもらうこと。


裏で支える人たちは、表に立つ人と同等
時にはそれ以上に熱い思いを持っていたり

ものすごい覚悟を決めていたりします。

だけど、それを知ってもらえる機会が本当に少ない。


そして、「裏で支える」ということに
ネガティブなイメージを持っていたり
言い表せられない不安を抱えている方も多い。


なぜなら「自分」にライトが当たらないから。


やらされている?
私の気持ちは?
他人任せ?
脇役?


そう感じてしまったり、他人からそう言われたりして
悲しい気持ちになってしまう人もいるのが
「裏方」の世界。


でも、本当はそうじゃない。

「裏方」だって素晴らしい。
「裏方」こそ、大事な人たち。
「裏方」を選んで輝いている人がいる。

それを、悩める「仲間」たちに伝えていきたいのです。


誰だって、誰かのnumber-2

ここまで聞いて、仕事でそんなポジションじゃないし
関係ないやー、と思われた方もいるかもしれません。


でも、そんなことはないです。


例えば私。


私自身、仕事上の立場はパートにあたります。
アトツギの嫁というだけで
平社員ですらありません。

世代交代もまだですので、何の権限もなく
会社での影響力はほぼありません。

スーパーで働いている方や
ショッピングモールで働いている方と
同じなのです。


だけど、家庭にもどったらどうなるか?

夫がいて、子どもがいます。

家事は自分のためというより

夫や子どもたちが快適に過ごせるように
行っています。

毎日、自分の持っている時間やできることを
家事に費やして、彼らのために日々を過ごしているわけです。



…ほら、出てきましたね、「誰か」が。


「夫」「子ども」


私の大事なNo.1たちです。


家族のために、毎日一所懸命家事をこなすお母さんたち。
同じような日々だって、その「当たり前」の日常を守るために
今日も家事を頑張っていますよね。

それも、立派なnumber-2です。


誰かがいなくたって

結婚もしてないし、子どももいないわ!
という人はどうでしょう?

人間として生まれている以上
誰かしらと関わっているとは思うのですが

そうは思えない人も中にはいるかもしれません。


じゃあ、今度こそ関係ないのか?



いいえ、私の考えは違います。


目の前に支えたい誰かがいなくても
あなたの脳は、身体は、心は、
「誰か」のために動いています。

その誰かとは?


あなた自身です。


あなた自身が生きている限り、
あなたが少しでも良い状態で生きていけるように
脳が、身体が、心が
あなた自身をサポートしているはずです。


今、身体によくないモノが紛れ込んでいるから、熱を出して休ませよう

自分の発言で、こんな状況になる。じゃあ次からはこうしていこう

少しでも自分が快適に過ごせる過ごし方はなにか、情報をインプットしていこう




自分が自分自身のnumber-2なのです。


だからこそ、誰もが誰かのnumber-2なのです。


自分はどうなのか?気づくためには触れること

そうはいっても自分がどうなのかよくわからない。

そんな方こそ、「誰かのために」と決めている人と触れてみることをお勧めします。


いろんな方の考えを知るうちに
「ああ、ここは共感できるな」
「ここは違うな」
といった風に自分の考え方の輪郭ははっきりしていきます。


輪郭が見えたときに
その形がどんな人と似ているのか
それとも全く違う形なのか

そこから自分の生き方の軸に繋がって
見える景色が変わってきます。


自分の生き方、これでいいのかな?
他の人は、どんな生き方を選んでいるんだろう?

そんな風に思われた方は
是非こちらの無料グループより
イベントの情報をGETしてみてくださいね。

きっと、このグループ内の情報だけでも
得られるものがあるはずです。

https://www.facebook.com/groups/664159785767080/


あなたには、支えたい「誰か」はいますか?



最後までお読みいただきありがとうございました。


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