【SHElikes】ライターコンペに4回目の応募で採用されたノウハウ備忘
こんにちは！シーメイトのさやです。
シーメイト歴は2年半くらいです。
2023年〜2024年にかけてSHEのバナーコンペに1年連続で挑戦してました。
今度はライターコンペに1年連続で挑戦しようと思い、休会前に練習として応募したら1件採用していただきました！休会前にライターコンペ採用のノウハウを備忘で残したいと思います！
バナーコンペのノウハウはこちら
提出するためのマインド
今回、ライターコンペに挑戦するためのマインドはこの3つです。
応募は無料、しかもポートフォリオとして残せるなんて最高
2500字の記事を書く練習
コンペ募集期間で構成〜提出のスケジュール感を掴む
本格的に挑戦するのは休会が終わってからの1年間の予定です。なので「採用されること」より「書く練習」のつもりで取り組んでいました。
「応募は無料、しかもポートフォリオとして残せるなんて最高」
これはバナーコンペに取り組むときも思っていました。
「無料で応募できる！しかも作品はポートフォリオ掲載OKだからこの世に公開できる！何も失うモノはなくて最高の機会じゃん！！」
こう言ってみると応募したくなってきませんか？（笑）
採用作品でないとポートフォリオに載せられないコンペは「少しもったいない」と感じちゃいますよね。
でも、応募した実績としてポートフォリオが積み重なっていくと前向きに挑戦できると思いませんか？振り返ったときに自分が生み出した作品があると自信にもつながります。
「2500字の記事を書く練習」
1番に大切にしていたことが、「2500字の記事を書く練習」です。
普段の生活や仕事でこんなに大量の文書を書くことはないので、文書に慣れることを目標としてました。
「コンペ募集期間で構成〜提出にどのくらい時間がかかるか知る」
ライターコンペは以下6個のタスクに分割して取り組んでました。
参考にする情報収集
構成と見出しを決める
タイトルを決める
執筆
仕上げ
提出
情報収集〜タイトル決めを休日に行って、執筆は平日に行うスケジュールにしていました。
ライターコンペは曜日ではなく毎月1日、15日に募集開始なので、土曜日に募集開始の月は土日で提出までしていました。
1年連続応募に取り組む前にお試しで応募してみたので、スケジュール感が掴めて、コンペを含めた月間スケジュールが組みやすくなりました。
提出するためにやったこと
こちらでは提出のためにやったことをご紹介します。
情報収集
まずは情報収集です。
テーマに関係しそうなキーワードで検索して参考になりそうなサイトをピックアップしていました。
5～10個程度のサイトを眺めていると重複している情報が出てくるので、記事に載せる情報としてまとめます。
構成と見出しを決める
情報収集で書けそうな内容が決まったら構成と見出しを決めました。
見出しの案としてChatGPTを使ってみました。プロンプトは「○○に関するテーマを20個提案して」みたいな感じです。
出てきたテーマの中で書けそうなものをピックアップして仮の見出しに設定しました。
見出しを決める時にSHEの情報をどこに記載するか決めます。
本文に載せる画像探し
テーマが決まったら画像探しです。
本文ができてから使う画像を確定するので、この時点ではテーマに沿った画像候補をストックしておきます。
執筆が終わってから画像探しをすると私のエネルギー切れで探し方が雑になっちゃうので、ここでなるべく候補の画像を保存して選ぶだけの状態にしておきます。
執筆はスマホでスキマ時間を有効活用
執筆はスマホを使っていました。
メモに見出しを転記して内容を埋めていく形です。
通勤で電車に乗ってる時間や、夜のついSNSを見ちゃう時間にメモを開いて執筆を進めるようにしてました。
平日中に規定の文字数を書き終えることが目標です。
iOS用ですが、こちらの文字数カウント付きメモがシンプルで使いやすいのでスマホで執筆するときに使っています。
PCでGoogleドキュメントに転記
週末のまとまった時間が取れるタイミングでスマホのメモ帳で執筆した内容をGoogleドキュメントに転記してました。
転記してから内容を見直して、見出しを内容に沿った文言に修正します。
そして提出へ
全体の見直しが終わったら、画像を設定して提出です。
2回くらい挑戦してるみと情報収集や執筆のペースが掴めてきます。
これから
2025年3月〜5月はSHE以外のお仕事案件に目を向けてみようと思い休会を決めました。
再開するのは2025年6月です。
そこからライターコンペに1年連続で挑戦するつもりなので、挑戦の区切がついたときにどんな景色が見えるかが楽しみです！
ここまで読んでくれてありがとうございます((*_ _))
ライターコンペ提出作品
記念すべき初採用作品
SHEsharesとマイナビウーマンどちらもご紹介します
(内容は同じ記事になります)
不採用の作品も見てもらえたら喜びます
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