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【妊娠出産】さい帯血保管サービスに申し込みました
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先日、さい帯血の採取キットが届きました。
陣痛がきたら忘れないように持っていかなきゃ💦
産休に入ってからバタバタと手続き関連を確認したり対応したり…その中の一つにこの「さい帯血保管」もありました。
妊娠してから産院や行政からさい帯血保管サービスのチラシを貰い、こんなサービスがあるのね、と。
金額の事もあり、妊娠後期になるまで長らく悩みに悩みましたが、出産は一度きりだし後から後悔しても遅い!と思い、サービスに申し込みました😊
さい帯血保管サービスとは?
さい帯血とは、「へその緒」の中に流れる血液で、細胞のもとになる幹細胞が豊富に含まれていて、中枢神経や免疫機能などの障害や損傷を修復する可能性があり、再生医療・細胞治療での応用が期待されているそうです。対象となる疾患としては、以下があるそう。
・脳性まひ
・自閉症
・低酸素性虚血症脳症
保管を決めるまで
私は2023年で35歳、夫は8歳年上の43歳、高齢出産が増えてきた近年からすると珍しくはないと思うけれど、やはり周りを見れば20代後半〜30代前半でパパママになっているのが現実で。
また35歳から区分的に高齢出産となるため障害を持つ可能性が付いてくるから、妊娠が分かってからもNIPT(新型出生前診断)で結果が出るまでは、心から妊娠に喜ぶ事が出来なかったのが本音のところでした。(NIPTが問題なしと分かった時はめちゃくちゃ嬉しかったです😂✨ちなみに、NIPTは保険適応しないのでお高いです…)
▼NIPT - 国立成育医療研究センター
https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/saniden/nipt.htm
NIPTもだけど、こうやって医療で「安心」を買えるようになったことは、昔では考えられないことなのよね…。時代が進んだからこそ、事前に障害の可能性を調べられるし(全ての障害が分かるわけでは無いけど)、未来の備えもすることが出来る。
NIPTもさい帯血もけっして安くはありませんが、高齢出産であるリスクをこれで軽減出来るのなら…、何より産まれてくる👶ちゃんの健康には代えられませんから、申し込みを決意しまた😌
▼ステムセル研究所(stemcell)
さい帯血・さい帯保管料金
私の家庭は平凡なサラリーマンなので🥲とはいえ、未来に備えて10年のさい帯血保管ベーシックプランに申し込みました。
保管は「さい帯血」だけのベーシックプランの他に、「さい帯血&さい帯」どちらも保管するベーシックプランプラスとプレミアムプランの3つがあります。尚、2023年9月時点だと以下の値段です。
・ベーシックプラン(さい帯血のみ保管)
10年保管 27万5000円
20年保管 33万
1年保管 22万5500円
・ベーシックプランプラス(さい帯血&さい帯)
10年保管 33万円
20年保管 38万5000円
1年保管 28万500円
・プレミアムプラン(さい帯血&さい帯)
10年保管 44万円
20年保管 55万
1年保管 34万1000円
上記に述べた通り、うちは平凡なサラリーマン家庭なので🥲妊娠してから出ていくお金が多いなか、このサービスへの申込みも決めて貯金もぐっと減ることに心臓がドキドキしてますが、一方で「節約頑張るぞ!」と今までにない気持ちに芽生え(笑)
私は正直マメな主婦には成れないタイプの人間で、最近テレビで観て知ったポイ活とか「絶対に3日坊主だわ〜」なんて思っていたけど、そんな私が歩数で稼ぐポイントアプリとかアンケートで貯めるポイントアプリとか考え始めるように…w🤣
SNSやWEBサイトを見ていると、ポイ活や節約を上手く行っている主婦の方が多くて、尊敬の念ばかりです。まだまだ熟練主婦の方々のようにはなれませんが…、子供が出来てから特に「主婦」として頑張らねば、という気持ちが強くなったので、この気持ちを大事に節約奮闘ママになっていきたいと思います👊
ここまでお読みくださってありがとうございます🤗