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ハウルの魔法でお茶会を

皆さんは『ハウルの動く城』を見たことがありますか?私はハウルが大好きで、これまでに10回以上は見ています。特にお気に入りのシーンが二つあります。一つ目は、ハウルが「美しくなかったら、生きていたって仕方がない」と言う場面です。元々黒髪だったハウルが金髪にしたのは、サリマン先生の影響があったのではないかと考えています。ネットや友人の意見を参考にしながら考察してみると、ハウルはサリマン先生に愛されるために金髪にしたのかなと思いました。そして、サリマン先生に愛されない自分には生きている価値がないと感じてしまったのではないでしょうか。
この点は、私自身にも通じる部分があると思っています。母に愛されるためには美しくなければいけないと感じている私と、ハウルはどこか似ているのかもしれません。

二つ目に好きなシーンは、その後の寝室でハウルが横たわっている場面です。魔除けのアイテムで部屋中を埋め尽くし、自分を守っている姿は、繊細で臆病な一面を感じさせます。初めてこのシーンを見たとき、完璧に見える人間のそんな姿を見て、人間らしくて美しいなと思いました。私は、人間らしい姿にとても魅力を感じます。劣等感をさらけ出している姿や、感情をむき出しにしている姿を見ると、その人間らしさが愛おしく感じられるのです。

ハウルに共感する部分が多いこともあり、ジブリ作品の中で『ハウルの動く城』が一番好きです。
ハウルと一緒にお茶会でもしてみたいですね。お互いの顔の悩みや、心の保ち方について、アールグレイでも飲みながら語り合えたら楽しいだろうなと思います。
では、またここでお会いしましょう。

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さや
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