続・ナンバーワンになりたいか、オンリーワンになりたいか問題と、推しの舞台の話
こんにちは、さやです。
昨日の憧れが叶った日のことと、みなさんに聞いてみたいナンバーワンとオンリーワン問題について、書いてみました
— さや@スキクロあ3『日がな一日』 (@saYa_hng) October 21, 2024
憧れが叶った日｜ナンバーワンになりたいか、オンリーワンになりたいか問題｜さや @saYa_hng #note https://t.co/YXeJ5Rv3fC
上記引用noteや投稿で「ナンバーワンになりたいか、オンリーワンになりたいか問題」について、皆さんに投げかけたところ、予想以上の反響をいただいていてびっくりしています……！😳
じっくり考えてから投稿してくださる方もいらっしゃって、私の軽率な投げかけに対して、そんなに真摯に考えてくださるのが有難いことだなと……！🫨
自問自答ガールズ、考えることに真剣だし、真面目……！
そして、皆さんからの反響をいただいて、私の中でも自問自答が進みました。
ということで、続編noteです。
こちらは途中まで全体公開で、それ以降は有料マガジンor単体購入の設定です。(推しの話などを全体公開したくなくて……)
よろしければ、今日もお付き合いください🫶
「私のことは嫌いでも、私の好きなモノ・コト・ヒトのことは嫌いにならないでください」
今日でした！たまたま文化の日の観劇でしたが、この日に観れてよかったな
— さや@スキクロあ3『日がな一日』 (@saYa_hng) November 3, 2024
戦争や特攻隊の描かれ方が心配でしたが、変に持ち上げたり貶したりすることなく、戦時中を生きた1人1人が描かれていたのが印象的でした
久しぶりに泣いてしまったし、良い舞台を観劇できたという満足感でいっぱいです https://t.co/9ke9IBa99Z
とっても良い舞台なのですが、東京公演明日までなのでお勧めしづらい
— さや@スキクロあ3『日がな一日』 (@saYa_hng) November 3, 2024
note書きたい気持ちもあるんですが、ここで推しを公言したくない(なんで？要自問自答)のもあり…うーん…
高速自問自答で悩んだ結果、インスタのストーリーには公演名と推しの名前を投げてきました(以前にもツーショット投稿してますしね)
— さや@スキクロあ3『日がな一日』 (@saYa_hng) November 3, 2024
うーんX(Twitter)でお話するのが怖いのは、「私のことは嫌いでも、推しのことは嫌いにならないでください」の気持ちがあるからです…
今日は、推しの舞台を観てきました。
とっても良い舞台でしたので、フォロワーさんにダイマしたい気持ちがあったのですが、「私が推しを推していることを世界に大公開する」のが怖くて😨
結局、推しの名前や公演名は、このnoteの有料部分に書くことにしました。
ふと、そういえば、「ナンバーワンになりたいか、オンリーワンになりたいか問題」noteに、こんなことを書いたのを思い出しました。
でも、「特定のアイテム≒さやさん」みたいなオンリーワンになるのは嫌かもしれない……🙅♀️
(中略)
私は「自問自答ガールズと、自問自答の結果、お揃いになる」ことはOKで、ウェルカムだからです。
投稿内で例として出した「PRADAのローファー」や「心のYAZAWAがYAZAWA」というのは、確かに私がこれまでnoteに書いてきた記事内容ではあるのですが、「≒さやさん」みたいになるのは、他の方がお揃いにしにくくなったりしないかなと不安になっていたのです。(自意識過剰と言われればそれまでですが)
PRADAのローファーを履いていること、心のYAZAWAとして永ちゃんにいてもらっていること、確かに私の個性ではあると思いますが、そこでオンリーワンにならなくてもいい。もし良いと思ってもらえたら、私に気兼ねなくお揃いにしてほしい。そんな感じです。
ここに書いた理論でいくと、「私は推しを推している」ことでもオンリーワンにはならなくていいと思うことになりますし、実際そう思っています。
もっと噛み砕いていくと、「(特定の何か)を好き」でオンリーワンにならなくていいというか、なりたくないのです。なりたくない！
余談:この思考は多分、ガールズ経由で新しく知るアイテムについて「〇〇さんがお持ちのアイテム！」とか「〇〇さんの投稿で知ったアイテム！」などと、アイテムと人がかなり強固に結びつく私の認知に由来すると思います😂
ガールズ経由で知ったものを本気で欲しいと思う時、「これは〇〇さんの安易な真似や模倣に当たらないか？本当に『私が』欲しいと思っているか？」ということをかなり気にするんですね😂
私はお揃いウェルカムですが、人がそうとは限らないので。
それは多分、同じnoteにも書いた通り、私のアイテム、つまりモノ・コト・ヒトと人がかなり強固に結びつく認知に理由があります。
私が「物事とそれを好きな人」との関連付けが強いタイプなので、私自身が何かを好きなことが、誰かに影響を及ぼしていないか心配なのです。
「さやさんも履いてるPRADAのローファー🫶」
「さやさんが推している俳優さん🫶」
と、私が好きなモノ・コト・ヒトをポジティブに捉えてもらえるならいいのですが、私にネガティブな印象を抱いている方、私のことを嫌いな方が、
「さやも履いてるPRADAのローファー😡」
「さやが推している俳優😡」
と、私が好きなモノ・コト・ヒトまで、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、ネガティブに捉えられたらと思うと怖いのです😱
それこそ、元AKB48前田敦子さんの名言を借りて
「私のことは嫌いでも、私の好きなモノ・コト・ヒトのことは嫌いにならないでください」
という……！
ああ、だから私、「何かを好きなこと」でオンリーワンにならなくてもいいというか、オンリーワンになりたくないのか……。
私のせいで、私の好きな物事のことまで、悪く思われたくないんだ……。
個人的にはとっても腑に落ちる言語化ができて、これだから自問自答は楽しいよね……！の気持ちです。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか？