コンセプトは【マダム文筆家】だけど、現実の私はマダムでも文筆家でもない問題に向き合ってきて、今
こんにちは、さやです。
降ってきたネタはすぐ書く!鮮度抜群!産地直送!がさやの取り柄!
ということで、「自問自答ファッションのコンセプトを決めたけれど、実際の私ってコンセプトには程遠いんだよな」に向き合ってきて今の話を書いていきたいと思います。
今日もお付き合いいただけたら幸いです。
(今回はあきやさんの投稿をたくさん引用させていただいているので、有料マガジンに格納していますが、全文無料公開です)
自問自答ファッション教室で【マダム文筆家】コンセプトが爆誕した!が
華やかかつセンスがあり、
ロマンと純粋さを持ち、
天下を獲った
優雅なマダム文筆家👵🖋️
はい、もりもり長文コンセプト、略して【マダム文筆家】が自問自答ファッション教室で爆誕したのですが、「これって実際どう運用するんだ……?」という壁に、わりと早くにぶち当たった記憶があります😂
【マダム文筆家】だけでは案外、着る服が絞れないのです……!
【マダム文筆家】は可能性の塊なのです……!
私がいかようにでも舵を取れるのです。
結局今の私は、【マダム文筆家(モードのすがた)】で一旦の落ち着きを見せましたが、ここに落ち着くまで、わりとぐるぐる悩んでいたなと思います。
現実の私は、マダムでもなければ、文筆家でもない
最大の悩みというか、もやもやポイントがこれでした。
「現実の私は、マダムでもなければ、文筆家でもない」
自問自答ファッションのコンセプトって「なりたい・似合う・好きからファッションの方向性を定めるもの」であり、「実際にそうなろう」という意味合いのものではないのは重々承知していたのですが……。
いや、承知しているつもりだったけれど、ちゃんとわかってなかったんですね。
結局「私はこのコンセプトでどうしていけばいいのか?」が見えていませんでした。
あきやさんの「非日常」のコンビニスイーツ
あきやさんの撮られるお写真って、いつも素敵でおしゃれです。
素敵なおやつを、素敵なお皿に乗せて、テーブルクロスにもこだわって、お写真を撮られている。
その日もいつものように、あきやさんがとあるおやつの写真を投稿されました。
セブンイレブンのフレンチトースト。
私、この写真を一目見て、衝撃を受けました。
一旦普通にリツイートして、しばらくしてから、やっぱりこの衝撃を文章で残しておかなければならない!と思い、引用して投稿します。
あきやさんのおやつのお写真が素敵なのは、特別なもの、非日常のものが組み合わさって、撮られているからだと思っていました。
素敵なお店でテイクアウトしたおやつを、食洗機では洗えなさそうな綺麗なお皿に盛って、光の加減や画角なども気にされているはず。
でも、セブンイレブンのフレンチトーストでも、日常のコンビニスイーツでも、こんなにおしゃれになるんだ。非日常の素敵なお写真になるんだ。
本当に感動して、衝撃を受けました。
日常の現実の中で、非日常の妄想を生きる【マダム文筆家】になる
あきやさんの投稿で衝撃を受けた私は、そのままなんとなく考えを呟きます。
そう、私にとって【マダム文筆家】は非日常の妄想を生きる人です。日常の現実を生きる今の私とは、かけ離れていて当然です。
でも、日常のコンビニスイーツも、工夫を凝らせば非日常になるように。
今の私でも、日常から非日常へ、現実から妄想へ、何かを繋げることができるのではないか?
すると、あきやさんからリプライをいただきます。
こ、この感じ、伝わりますかね……?
確かに何かを掴んだのに、未だにうまく言語化できないのですが。
私はこれまで、【マダム文筆家】が生きる非日常の妄想を、今の私の日常の現実に落とし込むことが、コンセプトの運用方法だと思ってきました。
でも、反対だったんです。逆なんです。
今の私の日常の現実に、少しずつ非日常の妄想を混ぜて、【マダム文筆家】へ近づくのです。
個人的には大きなブレイクスルーだった
これがわかってから、私は【マダム文筆家】のコンセプト運用に迷うことが少なくなりました。
今の私に手が届く範囲ではありますが、日常の現実に、非日常の妄想を取り入れていくのです。
憧れだったブランドを制服として選ぶことも、私にとっては日常の現実を、非日常の妄想にしていく一歩です。
次は、住環境にもこだわっていきたいと思っています。服よりも長期戦になりそうですが。
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いずれ同人誌として本にする予定のエッセイを先行公開のような形でまとめています
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