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好きとかわいいで私を満たして 自分へのクリスマスプレゼントを買いました

こんにちは、さやです。
タイトル通り、私にしては珍しく「似合う」よりも「好き」と「かわいい」を優先して、自分自身へのクリスマスプレゼントとして香水と指輪を購入しました。今回はそれについてのnoteになります。お付き合いいただけましたら幸いです。


「心の中の子どもの私」を大事にすることにした

これまでの人生、「自分用のクリスマスプレゼント」を買った覚えがありません。今年はふと思い立って、自分自身へのご褒美としてクリスマスプレゼントを買うことにしました。

思い立ったきっかけは、上記引用の3つのnoteとも絡んでくるのですが、「心の中の子どもの私」を大事にすることにしたからです。
やりたいことをやろう、好きなものを好きと言おう、かわいいものも手に取ろう。そんな風に訴えかけてくる「心の中の子どもの私」へ、大人の私がサンタさんになってプレゼントを贈ろう、と。

自分へのクリスマスプレゼントを買うことにしてから、何にするかが決まるのは早かったです。前々から気になっていた香水と、こちらも前々から気になっていた指輪。この2つを今年のクリスマスプレゼントにしようと思いました。

プレゼント① 香水 D’ORSAY W.T.

W.T. 唯美な破壊

トップ:ピンクペッパーエクストラクトLMR、スペアミント、マンダリン、アルデヒド
ハート:ジャスミンアブソリュートエジプトLMR、フランキンセンスオイル、ゼラニウムオイルマダガスカルLMR
ベース:ベチバーオイルハイチLMR、オリバナムレジノイドLMR、モスアコード

東京・青山のドルセー・ブティックオープン3周年のために特別に開発されたボディフレグランス「Sweet Disruption 唯美な破壊 W.T.」は激情的で生命力に満ちたオープニングで始まるフレグランス。
デリシャスと表現できるほどのパチパチとはじけるミントの香りが、はらはらするようなスリルを与えてくれます。
ハートノートでは、まばゆいジャスミンと重なり合うことでフランキンセンスがその力強い魅惑的なパワーと酔わせるスモーキーなノートをあらわにします。 この抱擁感はモスでウッディベースの肉感を思わせるバームと包み込むような柔らかさへと続いていく。

ドルセー公式より引用

今年の11月から数量限定で発売されている香水です。色んな方のレビューを眺めながら(ああこれ絶対好きそう)と思っていたのですが、なかなか青山のお店まで伺えるタイミングがなく…。
いざ伺って試してみたら、ひと嗅ぎで惚れてしまいました🥰

キラキラパチパチと輝くようなミントやアルデヒドと、フランキンセンスやモスアコードの遠くで煙る香りのバランスが絶妙です。甘いけれどサラッとしていて、使い勝手がよさそうな香りです。

頭痛持ちなので、香水は「似合う」や「なりたい」で選ぶととんでもないことになったりします。
なので、元から「好き」に全振りの趣味ではあるのですが、改めて「好き」を大切にした「自分へのクリスマスプレゼント」だと思うと、手に入れて嬉しい気持ちにも深みが出ますね😊

プレゼント② mmmjewelry D ring

アゲートのQueen❤️と、ストライプオニキス🍀

mmmさんのポップアップには何度か伺っていて、伺うたびに違うものに惹かれていたので決断が難しかったんですが、やっと今回初mmmしました!

Queenが本命で、試着してみたらその存在感に惹かれて一緒に購入したのがストライプオニキスです。

左手
左手のアクセサリーは一旦これで完成な気がします
右手
ストライプオニキスのおかげでぐっと締まりました

Queenにはアゲートという石が使われているのですが、これが私の月双子座の星座石ドンピシャでして…!
月は心の中の子どもの自分を表すとのことで(詳しくは占星術×ファッションお話会の感想noteを)、ハートのアゲート❤️最適なのでは…?と。
試着してみるとハートとリングの部分が矢💘のようにも見えて、とってもかわいい…!🥰
中指にしているマラカイトの緑とも良い感じです💚

ストライプオニキスのほうは、色々試着する中でその珍しさと存在感に惹かれました。色は格好いい、形はかわいい、絶妙です…!🥰

デザイナーの茉莉華さんはちょうど休憩時間でお会いできなかったのですが、素敵な表現をしてくださってました…!ありがとうございます😊

好きとかわいいで私を満たして

好きに全振りした香水をつけて、かわいいに溢れた指輪を身につけて。なんだか、「自分ってもっと自由でいいんだ…😳」ということにふと気づきました。

右手の小指にしているお花の指輪は、母の婚約指輪です。当時、婚約指輪はいらないと言っていた母に、父がサプライズで買ってきたもので、母の好みではない指輪なんだそうな。
「私たちのキャラと合わない、かわいすぎる指輪だよね」と母から聞かされていたのもあり、私自身、身につけていても(どうもかわいすぎるなぁ…🤔)と思っていました。
あきやさんの著書の中に「譲り受けたアクセサリーがしっくりこないならお直しも検討しましょう」といったお話があるのも読んだので、いつかお直しするかな…とぼんやり思っていました。
 
でもここ1ヶ月くらいでパタリーさんの指輪と、mmmさんの指輪をお迎えして、かわいいに溢れた手元ができあがり…。
小指のお花の指輪も、これはこのままで愛せそうだと思い直しました。

「キャラに合わない、かわいすぎる」ではない。かわいすぎても身につけていい。甘い香りも身につけていい。もっと自由でいいんだ。

そんな気づきがふっと降ってきた、そんな自分へのクリスマスプレゼント購入体験でした。

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