長年の爪のコンプレックス解消した方法【ネイリークーポンコード:99S0QJ】
こんにちは!
顔タイプアドバイザーのsayakaです。
本日は、爪のコンプレックスを解消した方法についてお話ししたいと思います!
私は幼い頃から、
自分の爪は他の人のとなんか違うな〜と不死議に思いながら過ごしていました。笑
ケアをするまでの私の爪は、
いわゆる男爪と呼ばれるような爪で、
ピンクの部分の面積が極端に小さい形をしていました。
私の外見(高身長の大人顔)と爪のギャップが大きかったようで、
「子供みたいなかわいい爪してるんだね!笑」
とよく言われることも多かったです、、!
そんな私の爪ですが、
ネイルのケアに力を入れるようになったところ爪の形が変化し、
気付いたらコンプレックスが解消され、今では毎月どんなネイルにするのか悩む時間がとても楽しいです!
爪が変わる前と後では、
間違っていた認識や知らなかった知識がたくさんあったので、
もし以前の私のような爪がコンプレックスの方の参考になればと思いnoteにまとめてみました!
よかったら最後までお読みいただけたら嬉しいです^^
爪のピンクの面積を増やすために必要なこと
そもそも爪のピンクの面積を増やすために必要なことをご存知ですか?
爪のピンクの面積を増やすには、
爪の裏についている甘皮、『ハイポニキウム』を伸ばす必要があります。
ハイポニキウムは乾燥にとても弱く、乾くと爪から剥がれてしまいます。
そうすると爪のピンクの部分が伸びないので、ハイポニキウムを乾燥させないよう日頃からケアする必要があります。
ちなみにこのことを意識する前の私の爪の裏側は、
爪の裏側を覗き込んでもハイポニキウムが見えませんでしたが、
今では日に日に成長しているのが実感できています^^
爪のコンプレックスを解消するために気をつけたこと
ここからはハイポニキウムを育てるために
実際にやったことや気をつけていたことをご紹介します!
1:ネイルオイルで保湿
ハイポニキウムは乾燥にとても弱いので、保湿が必須です。
保湿し過ぎて困ることはないので、
とにかく気が付いたときに保湿していました!
個人的には、
どんなオイルを使うかよりもこまめに保湿することが重要だと思うので、
テクスチャーや香りなど好みのものをいくつか持っておき、
自宅はもちろん、外出先、職場などでもこまめに保湿し乾燥を防いでいました。
2:ネイルサロンでケア、ジェルネイルで保護
「素爪の方が爪に負担がかからない」という方と
「ベースコートやジェルネイルをして爪を保護すべき」という考え方の方がいらっしゃいますが、私はジェルネイルで保護するようになってから一気に爪の成長を感じました。
爪の衝撃から守ってくれて、水で爪がふやけるのも防いでくれるので、
クリアなものだけでも保護剤代わりにつけておくと爪の成長が感じやすいと思います。
また、ネイルサロンではジェルネイルを施す前に甘皮のケアもしてもらえるので、定期的なケアも爪の成長につながった要因でした!
3:ある程度長さを伸ばす
爪が小さいときは、
「爪の白い部分が気になる」→「爪の白い部分を全て爪切りで切る」→「ハイポニキウムが剥がれる」→「爪のピンクの部分が伸びない」という悪循環を繰り返していました。
ある程度爪の長さが残っていないと
ハイポニキウムが伸びるスペースもなくなってしまうので、
生活に支障ができない範囲で伸ばしておくと良いと思います。
また爪切りは爪への負担が大きいので、
やすりで長さを整えるようにすると◎。
ネイルサロンでジェルネイルをしなくても、
長さを整えて甘皮のケアだけでも定期的にプロにしてもらうと爪の変化が感じられると思います。
4:極力濡らさず・負荷をかけない
ハイポニキウムは乾燥や衝撃に弱いので、
このふたつを避けるように意識していました。
この二つは意識すると、
手も荒れづらくなり、所作もキレイになります。
爪を道具にしないよう、適切なアイテムに頼るのがおすすめです。
特にシャンプー時は、
この両方の負担が爪にかかってしまうので
シャンプーブラシを使用するのがおすすめとネイリストさんが口を揃えておっしゃっていました。
5:内側からのケア
私の場合爪が小さいだけではなく、やや反り気味でした。
そのため、爪に必要な栄養をサプリでも補っていました。
反り爪は鉄分不足が原因とも言われているので、
鉄分のサプリと、爪を丈夫にするビオチン、
爪の主成分であるタンパク質(プロテイン)を摂取していました。
おわりに
外見のコンプレックスをひとつ解消できただけでなく、
月に一度の楽しみができたので、ネイルケアを始めて本当によかったです!
手を褒められる回数もグッと増え、
ファッションがより一層楽しめるようになりました🤍
私の友人も、爪がとても小さかったのですが、
ネイルオイルでの保湿とジェルネイルで爪の形が大きく変化していたので、
同じように爪にコンプレックスに感じている方にとっても参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました^^