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深海リーグ 自戦記 (9/26 第一節)

第一節の卓組

第一節の感想

ついに始まった深海リーグ!開幕節は+35.3と上々の滑り出し。

第1試合は、プレデター(どら選手)の東2局80900点持ちの大リードに、
3つのはかなきいのちが \タスケテー!/ \ホショクサレルー!!/ と逃げまどっていた。
いのちからがら3着で生還できたので耐えた寄り。

第2試合は、打点の絡む手が運よく和了に結び付いてくれた。
東場で築けたリードをしっかりと守り切り、トップを持って帰れて満足。

今節はみんな知ってる/一度は打ったことある方ばかりで楽しかったし、
その中でも特に、第2期Σリーグでお世話になったスズメちゃんと、
今度はライバルとして、同じリーグで戦えるのが特に嬉しく思った。

第1試合

東1-0

2枚切れの北をツモった瞬間

打7mを選択。
7m9pの縦受けでリーのみカン6s打ちたくないし、
先制リーチを受けた後、運よく愚形から埋まって追っかけるシチュで、
7mを先に逃がしておいた方がいいかなの気持ち。

対面と上家、一向聴にはなってそう...…

打發を選択。
ドラ見えてないし、ダマに刺さったらやだな~とやめてしまったけど、
巡目が深くなるにつれてもっと打ちにくくなるから、今打つべき。悪手。

東2-0

打4pを選択。
78pがあるため、タンヤオ確定とはならないが、序盤につき9sも候補手。
ドラ2あるし一向聴に取っておこうかなという気持ちだった。

ただ、この後に白をツモって来て、打5sとしてしまったのは良くない。
開幕まだエンジンかかってなくて、いつもより安全牌持ちたがってそう。

東2-2

対面北ポン打白、7mチー打3m

リーチを選択。
親の良形率はかなり高そう。でも、自分の目からドラ結構見えてるし、
う~ん、山に1枚はおるやろ!!でリーチ。実際は2枚いた。

無慈悲に襲い掛かる即ツモ裏裏。これが捕食者(プレデター)...…プルプル

東3-0 

ダブ東ドラ2の勝負手、待ち取り選択

打2sを選択。難しかった。
カン3sは現物なので打4sも有力候補。打2sのシャンポンは5pは現物。
シャンポンにした方が良形変化は多いが、カン3s続行するべきだったか。

下家、狩り隊選手の2-5-8pリーチに敗北。お見事なのじゃ!(血涙)

東4-0 熱湯!!深海リーグ!! 採用盤面

打2mを選択。
(打9pの)裏目の痛さを比較して2mを選んだけど、
配信内でどらさんから出た「索子のチンイツも見る」という観点は、
実践中になかったので勉強になった。たしかに!!それなら9pが好き。

NAGAはニシキが打9p推奨でカガシが打2m推奨。双方に魅力がありそう。

南1-0

打3pを選択
打5mを選択

1枚目は雀頭固定するより、12346sの柔らかい形を信頼して(?)
一番強いブロックを良形固定する方がすき!となったので試してみた。

2枚目は打1sで完全一向聴だけど、リーのみMAXに構えて
テンパイ打牌が全員に危険な5mになるのは苦しい。ここで逃がしてみた。

10巡目にツモった9sと1sを入れ替え忘れたらNAGAに怒られた。ごめん。

南2-1 副露判断で大差ミス

南ポン打1p、6sチー打5s

8pポンを選択。これは悪手か。
ここから8pを鳴いても、河に関連牌がかなり切られた335567では苦しい。
まだ七対子も残ってるし、焦って仕掛ける盤面じゃなかったと反省。

2シャンテンでツモってきた3s

打3sを選択。
5s手出しが2回入ったのは見ていて、対子落としの跨ぎだから刺さらない?
と思ってふわっと手放したら、234m22p4r5sに放銃。

こういう3sって自分が聴牌ならもちろん打つんだけど、
自分の手の価値に見合ってないし止めても良かったなと思いつつ、
じゃあここでやめても、終盤の進行バランス難しい......となった。

南3-0 今節で一番の和了

ラス前の親番。リーのみで終わらせたくない

打9sを選択。
6巡目+上家下家の速度感を踏まえて、実践中かなり悩んだ。
とはいえ、この手の価値を最大限に高めるためには、
タンピンドラ手順を逃すわけにはいかない。弱い一向聴はいらない!

着順浮上のキーとなる、値千金の12000和了。
最高打点を意識した手組を最近練習してたから、それが出来て嬉しい!

南4-0

前局狩り隊選手の12000で、2着争いが激化中

2sポンを選択。
副露した理由は、この局を黙って指くわえて眺めとくのが損と思ったから。
門前で仕上がる手格好ではないと判断して、タンヤオ目指してポン発進。
ニシキは当然スルー、カガシもスルー寄りだった。しょんぼり。

終局時点で、くっつき一向聴には到達。ラス目のライバルはカン8p聴牌。
この仕掛けに関しては、もう一度じっくり考え直してみようと思う。

トップ目のツモ和了でギリギリ3着耐え!

第2試合

東1-0 運命の単騎選択

手なりだと中のみになりそうなので...…

南ポンを選択。
普段の感覚だと、中や2pからは仕掛ける感じ。いつもよりレンジ広め。
多少遠い所から仕掛けても、字牌を十分に持ってるので守備力もありそう。

普段の自分の打ち方(あまり遠すぎる所から鳴かない)を知っている人なら、
ドラ色のホンイツなことも相まって、かなりの抑止力になりそう。

4センチ2シャンテンやったの5億年ぶりかもしれん

そしてこの後、もしかしたらこの半荘を決定づけたかもしれない分岐が。

ドラ7pから入った絶好のテンパイ

打發を選択。
確実に山にいそうなのは發。対面と上家はかなり対応してくれてそう。
となると、下家の東と何かのシャンポンとかに刺さらなければOK。

下家の2m3m發7mの手出しと“間”から、
危険牌を引いて一旦回って、完全にはやめてなさそうと思った。
東の危険度が読み切れず、大体通りそうという読みと心中できず。

この世の終わりよ~!!!!!

東2-0

四暗刻いけたんちゃうん?と数えたけどその世界線は無かった

打7mリーチを選択。
下家との一騎打ちか。対面上家からの3s出和了率を上げるダマが良かった。
回ってたら上手いこと聴牌して、高まってりっちょくしちゃった。反省。

東3-1 宿題

なんか嬉しいけどわからない!!

打2pを選択。
打8pと迷った。言語化が難しくてまだできてない。宿題かも。

233pを持ってると、ツモ1pはタンヤオ消えるけど、
マンズが雀頭+1面子の形に変わった時より強くなるのかな~とか。
よくわかんないから2p雀頭固定して、5678の四連形もっちゃお~とか。
こういうところを自信もって選んでいけるいのちになりたい。

東4-0

どっちの24を払うか

打2mを選択。
実践中は5を引いた時の比較で、245mより24567sの方が嬉しいと判断。
無駄のない一向聴にすぐになってくれるというか。
ただ立体的に見た時3mの場況がかなりいいので、ここは4sが良かった。

南1-0

ライバルの親からリーチを受けた場面

打9mを選択。点況的に押し過ぎたかも。
孤立牌としての価値は当然9mより6sが高いが、あくまでも後手。

半分頭を下げながら中筋を打って、上目遣いで様子をみながら、
安全度の高い牌で追いつけそうな時だけ、踏み込む。これでよかった。
このあと9mも1mも5pも押した。ほ、ほんまか??

5p押した盤面ではテンパイだけど、要審議

南3-1

もちょもちょベタオリ中

打9mを選択。7sを切るのよ!!!さやの~!!!
(この少し前から)8m槓子になったけど、9m通るのかな...…
シャンポンに刺さったら嫌だな......って画面の左端に意識が寄ってた。
咎められなかったけど今節一番のミス。次は気を付けてね。はい!

第一節終了時 総合順位

3着→1着で10位!

この調子で、次節も頑張るぞ~!!

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