ハングル学習あれやこれや
何十年ぶりかで、
自分のためにルーズリーフを買った。
単語帳を作るためだ。
今年の4月から、
韓国語を少しでも話せるようになりたいと、勉強を始めた。
NHKのテレビハングル語講座、
『ハングルッ!ナビ』を毎週木曜夜11:00〜11:20までの20分、
欠かさず視聴している。
テキストも毎月購入。
早いものでもう7冊目になる。
他の言語の講座はわからないが、
テキストの中身も面白い。
今年度のスタッフ紹介ページ
生徒役の俳優、髙橋文哉くんの特集ページ
韓国の街の紹介ページ
毎月これらが巻頭8ページ程に掲載され、
その後に今月の学習内容ページが始まる。
最初、韓国語学習を始める時は、
なるべくノートを作らないつもりだった。
私の長年の語学学習の失敗経験として、
読み書きから始めると喋れないからだ。
英語は中高6年間、
読み書きに明け暮れた結果、
喋れない。
大学で専攻したスペイン語は、
会話の授業が並行してあったので、
まだ会話として成立する。
韓国語の勉強を始めて半年。
これまでテキストに出てきた単語が膨大になってきた。
そろそろ整理した方が良さそうなので、
せめて単語帳だけは作ることにした。
最近では語学学習もどんどん進化している。
勉強を後押ししてくれるアイテムに、NHK+がある。
ネットで1週間再放送されていて、
何度でも視聴できるのだ。
私は最低でも次の週までに3回は見るようにしている。
あとは、テキストのQRコードを読み取って、
付属の小問題の解答が韓国語で聞ける。
私はこれを使ってリスニングの勉強に使うことにしている。
他にはduolingoというアプリで
クイズ感覚で勉強。
毎日5分ほどだが、
続けていると連続記録を褒めてくれるので単純に嬉しい。
(これはnoteも同じですね)
あとは勉強ではないけれど、
YouTubeでK-POPの推し達のコンテンツを見たり、
Netflixで韓ドラを見たりすることは、
モチベーションアップに間違いなく繋がる。
いつかソウルの街で推しにばったり遭遇した時に、
立ち話ができることを夢見て、
マイペースでコツコツ続けるとしよう。